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プロムナイト

プロムナイト

PROM NIGHT

93

hir********

3.0

レスリー・ニールセンが、フザけてない!

お早う御座います。 なんとなく「二度寝」しちゃいました。 なんかもう・・・ソーメンしか食いたくない・・・・昔「鬼畜大宴会」って映画で、 美味そうにソーメン食ってるシーンが、あったなぁ・・・ ・・・・と、言う事で「梅雨のムシ暑さを吹っ飛ばせ!」と、ばかりに 久し振りに、あの「首チョンパ」シーンでも観て、スカッとするかと、 物置きから、引っ張り出して来ました「プロムナイト」 これ2が、1番面白い。でも、そっちは投稿済みなんで、 レスリーの出ている1の方ですな・・・ 「殺人封印映画」に、姿を見せて「ホラー」を熱く語っていたポール・リンチ監督。 この人、イギリスのリヴァプール出身、ビートルズなんですな。 だから、アメリカ映画の感性も持ちつつ、独特のゴシック臭もある。 基本、職人監督です、労働者階級ですから「ヤレルことは何でもヤリます」 「ハードネス」みたいなアクションも撮るし、 ホッパーとアルジェントの娘が共演した「ザ・キーパー」みたいな「変態もの」もヤリます! (ちなみに、このコンビは、「ランド・オブ・ザ・デッド」でも組んでる) 最近だとグリズリー・プラネットという、どっかぁ~~ん系も、監督してます。 まぁ・・・出会わなくても、別に「損」の無い・・・そんな監督さんだが、 俺、この監督の「ギャグなのか?本気なのか?」解からない具合が、大好き!! 1個1個、数え上げてたらキリないんだけど、 たとえば、斧で切断された首が、ゴロゴロ転がって行って、 舞台裏からステージまで転がって、丁度いい場所に、丁度よく、「首が立つ」んだよ! 俺、もう、コレ最初、テレビで観た時、大爆笑して婆ちゃんに怒られた・・・ 「ナニが出るかな、ナニが出るかな?」口づさんじゃうよ。 さて、「映画」の方はと、言うとスラッシャーものと学園ものの合体サスペンス。 「ホラー」というほど、「恐怖」は感じません。 名前の通り、ガキどものリンチシーンから始まり、 そのリンチに関わった4人のガキが、6年後、片っ端からぶっ殺されます。 「因果応報」なので、「不条理」な怖さはありません。 じゃ、俺が爆笑したシーンを、もう一つ・・・ 犯人の斧男が、プロムの夜に、4人に「復讐予告」の電話を入れるシーン。 最初の二人は、普通に脅えて、外を見まわしたり、ベッドで頭抱えたりして、 それなりの「手応え」があるんですよ。 でも、3人目・・・・・電話が鳴ってるのに、出ないんですよ・・・そのまま外出。 相手にされない犯人は「煮え煮え」になって、受話器を叩きつける・・・ このシーン・・・・「振り」があるだけに、完全にギャグ化してます。 4人目なんて、「剣もほろろ」で、マスクの下で、犯人涙ぐんでんだろうなぁ・・・と、 殺人鬼が、「可哀そう」に思えてくるくらい。 これ、マジで撮ってたとしたら、「笑いの天才」だよね。 ポール・リンチって、どの作品でも、必ず1回は「大爆笑」させてくれる。 しかも、それが「狙ってなさそう」なのが、また凄いのだ・・・ 案外、レスリーも「狙っての」配役だったりして・・・・

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