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ブロンクス物語/愛につつまれた街 (1993)

A BRONX TALE

監督
ロバート・デ・ニーロ
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4.12 / 評価:221件

親の心子知らず

  • yvz***** さん
  • 2020年6月15日 23時16分
  • 閲覧数 217
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

ソニー演じるチャズ・パルミンテリが子供時代を綴った自伝的舞台の映画化です。
この舞台を観劇したデニーロが自身の初監督作品として映画化権を獲得し、主人公カロジェロの父親役として出演もしています。
また、9歳のカロジェロを演じるのは後にフリーウィリー2で主人公の弟役を演じたフランシス・キャプラです、演技が上手い!

サイト等で調べるとギャング映画に分類されていたりするんですが、ドンパチや喧嘩のシーンはあくまでもスパイス程度で、カロジェロと父親、カロジェロと街を仕切るボスのソニー、そして息子を守りたい父親とそれをうっとおしがるソニー、の関係性がテーマになっている人間ドラマな部分が濃い作品。

子供の頃仕事をする父親をそばで見てかっこいいなあと思った事、何気ない会話が嬉しかった事、私自身も思い出しますが、デニーロ演じるお父さんが本当に息子を愛し、間違った道に行かせまい、と好かれることと恐れられることは違う、守るもののために毎日朝から働きに出かける者の方が立派なんだ、といった教えを必死で説きます。
その姿には心が震えます。
大人になればわかる、父からもソニーからも言われる言葉。
成長したカロジェロは二人からたくさんの愛をもらっていたんだということに気付きます。

ストーリーもむやみやたらと理不尽にいい人が死んだりすることも無く、とても幸せな気持ちで終われるものでした。

デニーロ初監督作品と言うこともあり、少々構えて見てしまいましたがとてもいい作品でした。
バスを運転するデニーロもカッコよかったですよ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 勇敢
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