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平原児 (1936)

THE PLAINSMAN

監督
セシル・B・デミル
  • みたいムービー 3
  • みたログ 32

3.55 / 評価:11件

ゲイリー・クーパー最高の1本

  • すかあふえいす さん
  • 2014年4月21日 23時03分
  • 閲覧数 457
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

ワイルド・ビル・ヒコックやカラミティ・ジェーンを最も粋に描いた作品だ。


この頃のクーパーが一番好きだ。

デミルは「大平原」も「征服されざる人々」もみんな良い。
この作品も単なる娯楽に終わらないところが良い。

白人とシャイアン族をはじめとするインディアンたちの間で、死の商人として行動するヒコックにはドラマ性がある。
南北戦争が終結しても黒人は奴隷として自由を奪われ、領土を拡げるためにインディアンを一掃しようとするアメリカの身勝手さも描かれているのだ。
彼らに武器を提供する商人たちは、同調というより利益になるから銃を売り歩く。

前半の丁寧なドラマはモチロン、中盤のスー族との死闘、衝撃的なラストが印象的。
二挺拳銃による早撃ちの見事さは「シェーン」より好きだ。
黒衣をまとったゲイリー・クーパーの演技は至高の領域。
白黒画面の中にたたずむ「黒」・・・最高だぜ。

「真昼の決闘」より断然コッチでしょう。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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