あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(86件)
- zer********
4.0点
ネタバレ2020年代でも楽しめました。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mnk********
5.0点
狂気の、運命の人。 監督ジャン=ジャック・ベネックスは『ディーバ』が 有名だが自分のお気に入りは『ロザリンとライオン』 と、「ベティ・ブルー/インテグラル 完全版」。 それは譲れない。 ジャン=フランソワ・ロバンの撮影、ガブリエル・ヤレド の音楽。 ジャン=ユーグ・アングラードとベアトリス・ダルの 美しさとエロス。 やはり観終わると体中が痺れる。 フランス映画の名作の1本である。 ベティは運命の女。 狂気に満ち溢れ、男を愛慾の果てに誘う。 男の才能を見つけ出し、己の身と血を裂くことにより 男を成功へと導く。 ラストシーン、白猫のしなやかな佇まいが いつまでも胸を熱くする。
- yaj********
1.0点
ネタバレあんまり面白くない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - pinemuratheater
4.0点
「Cold War」と似ているなと思った。一緒にいたくて、相手のためになりたくて、社会に抗って。でもこちらはさすがフランス、働かないなあ二人とも。それなのにいつも家はある。バンガロー、リザ所有のホテル、エディの母のピアノ店。あんなにうまくいく?という展開なのに、周りの人はあたたかい、変わり者だらけだけど。 そんな中、二人ともが互いを思いあって壊れていく。もー、しょうがないなあ、なにやってるのと言いたくなるけど、彼らを取り巻く風景や色彩が、あの結末がハッピーエンドなのかもしれないと思わせる。
- エル・オレンス
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
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