うーん
- sup***** さん
- 2010年9月27日 21時07分
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マーロンブランドが好きなのでこの映画を見たんですが、
なんか、いままで見たブランドの映画らしくない
なんか、いつもブランドが自ら嵐を撒き散らして話が進むことが多いけど
この話の中では受け身・・・。
そこまで情熱を感じることがあまりない人生を送ってる役なんだろうけど、嵐を巻き起こすブランドのほうが魅力的に思える。
受け身で悲劇の死って・・・。なんかなぁ
あと、ブランドがハンサムな30歳の男という設定で、全盛期を知ってるだけに、美貌も色あせてきてるのに、あそこまでハンサムハンサムって言われると、逆にさみしい・・・。
アンナマーニャも、イタリア映画で何回か見たけど、、、ブランドもアンナマーニャもあくが強くて、このころ何歳位だったって知ってるだけに、どうも冷めた目線になってしまう自分を感じた。
まー、ブランドみたいな人間はどう生きようが自分の好き勝手生きようが、今回の映画のように受け身で生きようが周りを巻き込んでいく強烈な人間なんだから、どうせ一度の人生なんだから好き勝手生きたほうがいいのかな(もう死んでるけど)と思った
そうはいってもやっぱりブランドはかっこいいので4点
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