東映映画の ”ノリ” だね!
- ver***** さん
- 2012年8月15日 23時33分
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- 総合評価
J=L・トランティニアン のキャラクターは「大激闘の渡瀬恒彦」と被っていたし、C・ドヌーブがまさか「オツケ(客寄せパンダ)」だったとは「勿体無い限り」だ。「犯人探しのサスペンス」も「テンポが遅く間延びした」感じはしなくもなかった。「革ジャン反抗族」のような「パン・フレーム」を多用した「オートバイの走行シーン」は見応えがあったが「誤解から生じた(エクスキューテッド)を置き去りにしたラストシーン(家族が殺される前に立ち寄ったドライブインでのシークエンス)」は如何な物か!レーサー経験のあるトランティニアンとG・ピアスだけに「ハイスピードショット」は評価するけど「あと一歩サスペンスに成りきれていなかった」のが惜しまれる。
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- 不気味
- 恐怖
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