あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(6件)
- カシパン
5.0点
カルビン主義の長老派では無いかと リー・マーヴィンはキャット・バルーのアカデミー受賞からの起用と思います イーストウッドとジーン・セバーグはランスロットとグエナビアの関係に見えます 後年のトレマーズがインスパイアしています ギャンブラーのハーヴ・プレスネルは かっこいいです 牧師のアラン・デクスターは富める者は神の国には 入れない感じです 感動のあまり フィナーレを最後まで見てしまいました ☆は ジーザス・クライスト・スーパースターよりも面白かったので
- a24********
5.0点
1960年代のアメリカ映画界において 危機的状況にあったミュージカル&西部劇が 手を組むことによって危機を乗り切ろうという姿に ミュージカル西部劇大作であります。 まさに「西部劇・ミュージカル連合軍」の雄と呼ぶにふぃさわしい 一作であると言えるでしょう。 (後年の「災害映画ブーム」を先取りした 作品であるという点も見逃せません。)
- e_s********
2.0点
砂金が採れる「名無し町」 法も、へったくれもあったもんじゃない! 女は金で買う、競売にかける 男の欲求を満たすためなら、何をしても良い(*`Д´*) 酒場 賭博場 売春宿… 主人公のベン爺さんと、そのパートナーに、クリント・イーストウッド 一人の女、エリザベスの虜になる お金で買い、なんと二人とも、仲良く夫になる(@_@) 真面目に見ているのがアホらしくなる(^_^; これがミュージカル仕立てになっている! 皆さん、たいして歌が上手くない! それでも、昔は良い声していたクリント・イーストウッド! いっぱい歌っている(^_^; 物珍しさも手伝って、最後まで見ることができたが、二回は見ないなぁ~(笑) 変な作品でした(^_^; 余談 金採掘のため、地下トンネル張り巡らし、そのせいで地盤沈下のはてに、大騒動のドタバタはドリフのコントのようで、別の意味ですごかったなぁ~(笑)
- 野口貴司
3.0点
あまりにも意外すぎるイーストウッド。 フィルモグラフィー中、なかなか観る 機会がなく、最近ようやく観れた。 いやあ、これはレアだ。 豪快な、又はシリアスな役が多かっただけに、 これはイメージが脳内で刷新されてしまった。 これでイーストウッドをまた好きになる人が 増えるだろうと思うぐらいだ。 唄は真面目に歌うし、砂をぶっかけられて笑わせる。 もう古い作品だから内容にはこだわる必要もないが、 イーストウッドの新たな一面を知るには適材だ。 唄うといえば、『ローハイド』の「遥かな夢路」で ビブラートを利かせながら熱唱。 最近では『グラン・トリノ』のエンディングで最後(?)の熱唱。 『許されざる者』のあのワンシーンの根源もここにあったのかな。 ウィリアム・マニーだ。 ここでもやはりイーストウッドは人生の勉強をしていたのだな。 この時、イーストウッドは39歳ぐらい。 リー・マーヴィンの滑稽さも一緒に味わうべき。 イギリスでは自身のパートの曲がランキングトップ1にもなったそうだ。 ラストも凄い。まるで黒澤の『どん底』を ミュージカル・コメディにしたようなものだ。
- phu********
4.0点
ネタバレお馬鹿ミュージカル映画
このレビューにはネタバレが含まれています。
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