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ヘンリー&ジューン/私が愛した男と女 (1990)

HENRY & JUNE

監督
フィリップ・カウフマン
  • みたいムービー 19
  • みたログ 148

3.29 / 評価:35件

「北回帰線」ヘンリー・ミラー著

  • CONRAD さん
  • 2013年11月18日 20時56分
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

1931年、舞台はパリ。
銀行家のヒューゴとその妻のアナイス・ニン(マリア・デ・メディロス)。
奔放なアナイスには日記を書く習慣が。
出逢ったのは、無名の作家ヘンリー・ミラーとその妻ジューン(ユマ・サーマン)。
ふたりの怪しい魅力に惹きつけられていくアナイスは、彼らを題材に日記を執筆。
ジューンのミステリアスな部分に惹かれていく様は、まるでセクシーで大人の女性を羨む少女のよう。
ヘンリーとのセックスの味を覚えると、貪るようにセックスを欲しがる。

そんな中で、ヘンリーは出版できない小説「北回帰線」を書き上げる。
あまりにも性表現が露骨で衝撃的。
アナイスは、そんな小説を出版させようと尽力する。
そんなアナイスの物語。

ジューンというひとりの女性に魅了された人達が、さまざまなドラマを形作る。


米国で初めて、NC-17(17歳以下鑑賞禁止)のレイティング指定で、公開された映画。
女優マリア・デ・メディロスは脱ぎまくるが、ユマ・サーマンが、これまた脱がない。
男女問わずに魅了する悪女っぽい役柄だが、どうも魅力が伝わってこないのが残念。
(この時期のユマ・サーマンはまだ成熟度が足りないか)
アナイス・ニンが書いた日記よりも、小説「北回帰線」の方に興味が出た。
厳し目の採点だが、映画としてやや冗長か。


P.S.
1930年代のパリでも、男女が裸で街中に出るイベントがあったとは!
ヨーロッパって本当に奔放だよな。
そんなことに驚愕。
日本で、裸の(おっぱいや性器を露出してもよい)イベントってあるんだろうか?


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