ボイリング・ポイント
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(3件)


  • oce********

    2.0

    二人が出会うのが遅すぎる

    ウェズリー・スナイプスとデニス・ホッパーの共演する刑事ものだが、この映画には致命的な欠陥がある。 それは二人の絡みが最後しかないということだ。 事件を起こす側なのが詐欺師という設定のホッパー。 その事件を追うのが刑事であるスナイプスという構成。 途中すれ違ったり、トイレで隣にいたりなど、画面の中で一緒になることはあるが一切会話はなし。 なんでこんなにも二人の絡みを見せないのか一向に分からないのだが、これによってそれぞれのドラマが中途半端になった感がある。 結局この映画ホッパーの相棒になる、まだブレイクする前のヴィゴ・モーテンセンが出ているぐらいしか見所がないのであった。

  • kak********

    3.0

    立場が変わっても変わらない男と女の関係!

    主役は、「ブレイド」シリーズで知られるウェズリー・スナイプス? それとも、「ブルーベルベット」のデニス・ホッパー? 確かに、シルベスター・スタローンとサンドラ・ブロックの間で 見事なアクションを演じた「デモリションマン」のウェズリー・ スナイプスと、「スピード」でも主役のキアヌ・リーヴスと サンドラ・ブロックに負けない存在感を示したデニス・ホッパーが 中心の映画である。 物語は、捜査官と詐欺師という相反する立場ながら、人間として 見ると共通点が多いという視点で描かれる。 だから、恋をしたり、ふられたりという日常的な出来事も善悪に 関係なく発生してしまう。 監督兼脚本は「ブラックダリア」のジェームズ・B・ハリス。 「ザ・センチネル陰謀の星条旗」の原作者でもあるジェラルド・ ベティヴィッチの小説を映画化したのだが、主役である筈の ウェズリー・スナイプスが今一つ元気がなく人間的魅力が感じ られない。 それに比べて、無鉄砲ながらクールな殺し屋役を演じたのが 「オーシャン・オブ・ファイヤー」の主役を務めたヴィゴ・ モーテンセンで、脇役ながら主役以上の存在感を感じた。 非情な殺し屋なのに”純粋”な面も持ち合わせ、本作品の主題で ある”どちらも変わらない”人間味を一番うまく演じていたので むしろ、こちらが主役と言っても過言ではない。 クライム・サスペンスというより、人間ドラマ的要素が強く、 90分弱の短い時間では十分ではなかったようだ。 DVDの特典映像では『撮影秘話』と題して、監督や原作者の 談話が入っているのだが、必ずしも出来に満足していない監督の 本音が聞けて興味深かった。 こういう映画こそ、”ディレクター・カット版”として、監督の 意向に沿った編集を施し微調整をしたら、満足の出来る作品に 仕上がるのではないだろうか。 最後に、「イージーライダー」ではカンヌ国際映画祭新人監督賞を 獲得しながら、役者としては大きな賞に恵まれず今年5月に亡く なられたデニス・ホッパー氏の冥福を祈りたい。 大好きな「ブルーベルベット」で助演男優賞を授与した LA批評家協会の存在を見直してしまった。

  • nyb********

    4.0

    ありがとうデニス

    デニスホッパー、、 彼を初めて見たのは海外ドラマの24。 実際見てもらえば分かると思いますが凄い存在感です。 その後も【スピード】などの作品も見ましたが 見事な悪役っぷりでキアヌ以上に目立ってました。 そんな彼の存在感は本作でも健在です。 正直スナイプスが脇役に見えました。 ストーリーも良質のクライムサスペンスですし 上映時間が89分と短いこともあって一気に見れます。 心理描写も思ってたよりしっかり描けていましたし B級サスペンスが好きな方なら楽しめる作品なのではないでしょうか、、 ただ、スナイプス主演ということでアクションを期待するとガッカリします。 終盤にちょっと銃撃戦がある程度ですし、 その銃撃戦もたいして迫力ありませんし格闘シーンもほぼありません。 可もなく不可もなく、、 スナイプスとデニスが好きなので★4つです。 最後に、ありがとう!デニス。

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