あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(119件)
- kei********
5.0点
「傷だらけの天使」の原点を感じた。ショーケンたちもきっと、当作の雰囲気が大好きだったんじゃないだろうか、と感じた。
- tok********
5.0点
アラン・ドロンと言えばダーバン。ダーバンのCMのセリフが「ダーバンセロリゴンデロモデアムD'URBAN C'est l'elegance del'homme moderne.)。すっごく流行ってて、学校でもみんなマネしてた。そのアラン・ドロンが主演の映画。1・2年は全寮制の高専寮の隣にダーバンの工場があり、そこの女子工員さんの寮もあった。同級生(落第して来た人)が忍び込んだとなり、警察が来て大騒ぎした事件を思い出す。でっ、映画は、自由奔放に生きる3人の男女が繰り広げる宝探しの話。フランス映画らしいロマン溢れる描写が良い。
- cappuccino777
5.0点
フランス映画でも格別の作品。 青い海、青い空の美しさとBGMが織り成す演出は見逃せません。 挑戦するスピリッツ、素晴らしい友情をスリリングに描いています。 この作品の最高のロマンに酔いしれて下さい。
- rec********
3.0点
アランドロンが死んでいく姿を初めて観た映画。昔は何度もテレビ放映されてました。この作品自体は大した出来じゃないのは明白ですが後々に製作された映画群にどれだけ影響を与えたことか・・・
- par********
4.0点
マヌーは飛行機の曲芸飛行士、ローランはレースカーの新型エンジン開発、レティシアは芸術的な創作と生活、三者三様の夢を追いかけているのがいい。レティシアを演じるジョアンナ・シムカスが役にハマっている。無垢で、奔放な魅力に二人がほだされて、3人の奇妙で楽しい日々が続く。前半は、何気ない描写が続くが、皆、夢を追っている冒険者だ。コンゴに飛んで、財宝を見つけた、成功を収めたかに見えてから、急転直下。ギャングに財宝を狙われ、銃弾を浴びせられ、レティシアが死ぬ。フランスへ帰って、レティシアの親戚を訪ね、遺品と分け前を少年に渡し、二人が夢に戻ろうとしたら、またギャングに狙われて、結局、マヌーは絶命。要塞で一人取り残されるローラン。 夢を追って、冒険している時が、一番、充実して楽しい日々。財宝を手にしたとたん、人生が暗転していく。ハリウッド物とは異なる、詩情、人生のアイロニーを感じるようなタッチが良い。 随分前に見たのだが、記憶に残っていたイメージとは、随分と違っていた。フランス映画の独特の良さが感じられる映画である。
スタッフ・キャスト
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