あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(7件)
- abu********
4.0点
「8つの言葉」で自分を才女に見せるテクや、 憲法の歌を披露するシーンなど、観ていて実に愉快。 「世の中金だけじゃない」という一見して綺麗事に 聞こえてしまうお決まりのテーマを、この作品は ちゃんとストーリーで説得力を持ってみせてくれる。 わいろをバラされたらたまったもんじゃないハリーは、 「いくらほしいんだ」とやはり金の力で封じ込めようと するもポールに「正義」が一番大事なんだと教えられる、 あの下りが実に壮快。 最初はただのおバカさんだった彼女が段々と知的に なっていくその様がうまく演じられていたと思うし、 気の利いた台詞も多く、大人が楽しむ コメディ・エンターテイメントの良作です。
- yat********
4.0点
文字読みさんのレビューを見て、なんか見たことあるようなないような・・・。と思いだしました。私の見たのはリメイク版のほうでした。 オリジナルは見てませんが、しかし文字読みさんの分析とはこちらは全然雰囲気がちがうかんじのようでした。それこそ天辺から爪先まで徹頭徹尾メラニー・グリフィスのための映画みたいな感じで、とても面白い娯楽映画になってました。 この女優さん、バカっぽい役をやると、とてつもなくバカに見えてくるのにやけに魅力的。似合いすぎです。あまりのバカっぽさを直そうと愛人の社長さんが雇った教師役の経済ジャーナリストの訓練のおかげで知的な魅力を備えてくる。そんな姿もまた様になる。 ところがただ知的な会話を楽しむだけでなく、人生についてもまじめに考え始めるようになってきて、社長さんの思い通りにはいかなくなり始める。 挙句に彼女は本当の恋も手に入れて、かつての愛人だった汚職社長をまっとうな人間にしていこうとする。 一人の女性の頭と心の成長のみに焦点が当てられている、一片の毒もない、まさに典型的なハリウッドのラブコメ路線まっしぐら。 それにしても、同じようなラブコメでも、女優さんの違いでえらく雰囲気が変わるものです。メグ・ライアンでもない、ゴールディー・ホーンでもない。まさにメラニー・グリフィスならではの独特の魅力を持った映画だったな~と、そんなことを考えさせられた楽しい一本でした。 いつか、オリジナルのほうも見てみたいと思います。
- meg********
4.0点
TVにて鑑賞。 面白かったけれど、なぜ、社長が見るからに好感度0な超メタボなのだろう??? 第一印象悪過ぎ!!! 世の中は、やっぱりそれ位酸っぱいというのが現実なのか??? '50の作品のリメイクらしいけれど、オリジナルの社長役も、これと同等に第一印象悪々だったのだろうか???(そもそもその頃からメタボは存在したのか???) それだけがどうしても気になりました。
- yos********
1.0点
金持ちで贅沢な暮しが幸せだと思っていたビリーが、努力して知的な女性に変身する。
- roy********
4.0点
ネタバレメラニーのための映画です。
このレビューにはネタバレが含まれています。
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