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北西騎馬警官隊

北西騎馬警官隊

NORTH WEST MOUNTED POLICE

125

mih********

5.0

カナダ劇

とうとうカナダにまで手を出した 記念すべき西部劇です!(後続かないのね) しかし、 もはや西部劇と呼ぶには北過ぎて、 本当にそう呼んでいいのかと疑問に思いますが、大丈夫。 中身はものすごい西部劇です。 西部劇には戦争系の独立戦争、南北戦争。 殖民系の東部開拓、中部開拓、フレンチ・インディアン戦争。 海系の、フロリダ、東インド諸島、米墨戦争。 ものすごくいろいろ分かれる西部開拓もの。 メキシコ革命ものがある。 で、残るはカナダだけになったってわけ! 何で作ったかな~? ものスンごくどっち付かずな映画です。 ・~あらすじ~・ カナダの北西部で独立を求める集団が現れた! 対する女王の軍隊は50人! でも立ち向かう!! 当然勝つ!!! 話です。 砦での恋愛ネタももちろん入ります。 え~まず、隊長が警部の姉の事が好きで、 警部の姉はゲイリーが好きで、 警部はインディアンの女が好きで、 インディアンの女は悪党で、 インディアンの女の悪党の父親が革命軍のリーダーで、 ゲイリーは革命軍のリーダーを追っていて、 革命軍のリーダーと隊長はどちらもインディアンの酋長と協定を結んでいて、 インディアンの酋長はゲイリーの事を気に入っていて、 ゲイリーは革命軍のリーダーの弟と親友で、 革命軍のリーダーの弟は警部の姉の命の恩人! なんかノミの落語みたい・・・。 とにかくころころ話が変わる。 え~、はじめは明らかに独立する側支持です。 帝国支配から脱却し、自らの民主的自治を確立し、 独立戦争の奇跡がカナダでも起こったンヨ!! と言いたげ。 かと思いきや砦での恋愛話を1時間やって、 革命軍は『征服されざる人々』のインディアン並みの扱い。 いきなり視点が英国騎馬警官隊側に移ります。 各地で起こる反乱! ・・・ですが、 3分の1は悪いインディアンに捕まった警部の話で、 反乱が終わったら今度は警部の名誉回復話をやる始末。 その間中インディアンとの条約やら、革命軍のガトリング砲やら、 反乱軍のリーダーの兄弟愛の話だのが絡んできたりして。 こういうのを支離滅裂って言うんだな・・・。 忘れていたが ゲイリーは意味も無く連邦保安官でテキサス・レンジャーで早撃ちです。 居なくてもいいです。 後は省きます。 とても筆舌に尽くしがたい絡み具合で、 革命してないみたいになっちゃって。 と思ってたらいきなり戦闘開始!! 警官隊は100人くらいやられます。50人なのに! そうこうするうちに援軍がやってきて勝ちました。 めでたしめでたし。 ここまで本題とかけ離れた事を 映画の半分以上やるなんてある意味すさまじい・・・。 まあ、古臭い西部劇が好きな人ならいいかもしれません。 ちなみに私は散々けなしてるくせに、割りとこういうのが好きですから評価は5です。 ほとんどの人に見る価値は無いと断言できますが、 好きな人なら泣いて喜ぶ品物なはずです・・・よね??

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