あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(13件)
- NUG
2.0点
用心棒も出てこない。
- yag********
3.0点
マカロニ・ウエスタンなんですね?お決まりの、淑女にあばずれ女、でも美しく、可愛い!アクションも楽しめて、娯楽映画としては、合格点です。怪しげな医術ショー?も、コミカルで笑えます。当時の虫歯の治療法は、日本の江戸時代と同じみたいですね?怖いです。
- おおぶね
3.0点
あるジャンルができるとストーリーが足りなくなる。 だから、世界の名作を持ってくることになる。 宝塚の演目を見ていると、やってない物語はないんじゃないかと思えてくる。 マカロニ・ウエスタンでも同じだ。 で、これは「モンテ・クリスト伯」だという。 なるほど! イタリアで西部劇、西部でフランス劇という、とっても国際的な仕上がりになっていて、「モンテ・クリスト伯」の普遍性を感じる(なんちって)。 しかし、映画の定説は名作よりも小品の方が立派な映画に仕上がるということになっている。 メディアが違うからである。 もちろん、黒澤明は見事に名作を片付けた。『蜘蛛巣城』や『生きる』が最も成功したものだろう。 しかし、小品が映画には似合う。 松本清張作品が多く映画になっているのはまさにそのとおりだ。 『砂の器』などはしょもない作曲家だったのが、交響曲「宿命」の作曲家にしあげていて立派だ。 で、この作品はどうかというと、いいじゃないの、楽しければということに落ち着く。 ドロドロの復讐劇でもないし、ヒーロー物でもない。 コミック・リリーフもあって、楽しい。 色気たっぷりで、愛もある。女の涙もある。別れもある。 ちゃんと『用心棒』らしいところもある。 手裏剣まで出てくる。 昔は大道芸が村にもやってきた。蛇に腕をかませて治す薬というのが一番懐かしい。 西部開拓時代にも似たようなものだったのだろう。
- 柚子
3.0点
強いんだか、弱いんだかわからないジュリアーノ・ジェンマ(^-^; 星空どころか、誰の用心棒でもないけれど、ジャンジャカ、ジャンジャカ~♪ お馴染みの音楽にのせて、暑い暑いメキシコの荒野で、悪等相手に、バンバン撃ち合い! 無実の罪で、監獄送り 脱獄して、殺された父親の敵討ち 定番の悪等退治、美女も忘れず! 西部劇も、たまに見ると面白い
- sss
2.0点
星空の用心棒は出てこなかったように思う。3点
スタッフ・キャスト
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