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慕情 (1955)

LOVE IS A MANY-SPLENDORED THING

監督
ヘンリー・キング
  • みたいムービー 39
  • みたログ 383

3.62 / 評価:131件

ただただ、名曲だと思うのです。

  • sou***** さん
  • 2020年11月5日 4時02分
  • 閲覧数 397
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

慕情と言えばテーマ曲でしょ。

未亡人と不倫男のロマンス自体は、然程、心を揺れ動かす事はないのだけど…。動乱の時代、動乱の異国で出会った2人が、じわじわとお近付きになる展開は、なんとなく観てられる。あくまでも距離を取る女と、嫁の件は棚に上げて距離を縮めてくる男。どうせ結ばれるじゃん、って構成なんだけどさ、あらま素敵ですなぁ、でもあるわけで…。
同時に、ハッピーエンドなワケねーじゃんな設定だよね。中国人と西洋人のハーフの女と、新聞特派員のアメリカ人。中国本土は共産党勢力が強くなり難民続出。そんな背景下だけに、香港に住む2人を難しくさせる女の人種的アイデンティティ。男はもちろん不倫野郎。何処かで何かが犠牲になるのが必然の設定じゃん。
お前らに素敵な未来があると思えんわ!と赤の他人は感じるのです。

故に、愛って欲張りで美しく痛みを伴うなぁ…、なんて思いながら鑑賞する。そんな傍観者であるおっさん(僕)を、包み込むのがテーマ曲。
ぬーん…切なさと、しなやかな愛の強さを表現する旋律。美メロにメロメロってヤツだよね。

僕にとっては、テーマ曲を聴く為に観る映画かもしれないなぁ…。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ロマンチック
  • 絶望的
  • 切ない
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