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ホット・ショット2 (1993)

HOT SHOTS! PART DEUX

監督
ジム・エイブラハムズ
  • みたいムービー 9
  • みたログ 625

4.00 / 評価:112件

ランボーは行く!

  • 一人旅 さん
  • 2016年2月16日 19時08分
  • 閲覧数 768
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

ジム・エイブラハムズ監督作。

捕虜を救出するため、中東の独裁国へ潜入を図る軍人・トッパーの活躍を描いたコメディ。
前作同様、いくつもの有名映画のパロディを堪能できる作品。物語の下敷きになっているのは『ランボー3/怒りのアフガン』。チャーリー・シーン扮する主人公トッパーはランボーのような風貌で、敵に捕まった大佐を助けに行くというストーリーもランボーのまんま。ランボーのパロディを基本に、パロディにパロディが乗っかるようなかたちで様々な名作パロディが本作を彩っている。
セクシーなCIA捜査官の女が大げさに足を組み替えるシーンは『氷の微笑』だし、液体金属化する独裁者は『ターミネーター2』。しかも単純に液体金属になるのではなく、そこはコメディ映画らしく笑える工夫が施されている(観てからのお楽しみ♪)。他にも、潜入部隊が川を下るシーンは『地獄の黙示録』のようだし、ライトセーバーをぶんぶん振り回して戦うシーンは今が旬の『スター・ウォーズ』。おそらく他にもパロディシーンは存在すると思う。
パロディとは無関係の演出も前作同様にくだらなくて笑えるものばかり。牢屋に閉じ込められた大佐が、牢屋から体を半分以上出して牢屋の鍵を拾おうとするシーンは最高に笑えた(ベタですが)。矢の代わりに放たれたニワトリが浮かべる驚愕の表情や、日本の首相にゲロ吐くアメリカ大統領、風船みたいに目玉が膨らんでいく独裁者などなど、シュールな絵面がとにかく楽しい。
ゲスト出演したローワン・アトキンソンはMr.ビーンのような愉快なキャラクターを見せてくれるのかと期待していたが、案外真面目な演技であまり個性を発揮できていなかった。それでも、最後の方に見せる“大転落”は物語のオチとしてもナイスな演出だ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • パニック
  • コミカル
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