あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(40件)
- roo********
3.0点
映画そのものは理解不納だが、若い頃のジョディフォスターの魅力が満喫出来る。ちょっとおてんばで、抜けているところがたまらなく可愛い。
- ech********
1.0点
コメディなのか、ブラックなのか、シュールなのか、とにかくテーマ以前に話しがあちこち唐突で、且つ突然脈絡もなく飛ぶので、まるで何だかわかりません。原作読了前提かな?50-60年代のようにザラついた粗い画面も気になります。 評価してる人も多いようなので、感性で観る人にはいいのかもね?
- kat********
2.0点
ベストセラーの映画化らしいが、分からん… 家族それぞれの人生模様を見せていると言えばそうなるが、話しにまとまりがなく作品に集中出来ない。 ジョディー・フォスターが当時22歳だがもっと子供っぽくみえたな。(そう言うメイクのせいか?) なんかTVドラマの「大草原の小さな家」みたいな長い話を一気に見せられたような感じです。 特にオススメしませ~ん。 ジョディー・フォスターやナスターシャ・キンスキーのファンなんです、とか言う方ど~ぞ~
- エル・オレンス
3.0点
ジョン・アーヴィング原作物では、『サイダー・ハウス・ルール』(1999)よりも『ガープの世界』(1982)寄りの作品かな。それでもこの3作中では、世界観、ストーリー、キャラクター共々一番ぶっ飛んでます(笑) 「人生楽しいことばかり続かないけど、何が起ころうと押しつぶされず次に向かって生きていこう」というメッセージ性(?)は何となく伝わって来るけど、全体的に悪ノリが濃いので、そういう路線が苦手な人には向かないかも。 その一方で、自身が醜いと思い込む内気な女性スージーの配役を、ナスターシャ・キンスキーに当てたのは中々面白いですね。
- okk********
3.0点
某小説のあとがきで映画の存在を知って視聴。 とある一家に様々な不幸が訪れていきます。 そのどれもがとても軽く触れられて、ともすれば何事でもなかったかのように終わります。変に暗い雰囲気ならないところが新鮮に思えました。 あらゆる出来事が右から左に流れていくさまは、こちらの感情移入を許さないといわんばかりです。 視聴後は、たまに会う愉快な親戚のおじさんに酒の席で「人生はいろいろあるものなんだから、あんまくよくよするな」と言われたような、そんな心境になりました。 強いメッセージ性とか、世間に通じるようなリアリティとか、真理に迫る何かとかを感じることはありませんでしたが、こういうのも悪くないと思える作品でした。
スタッフ・キャスト
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