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炎のランナー (1981)

CHARIOTS OF FIRE

監督
ヒュー・ハドソン
  • みたいムービー 71
  • みたログ 942

3.58 / 評価:246件

イギリス映画史上最も美しい。

  • エル・オレンス さん
  • 2019年2月22日 14時40分
  • 閲覧数 548
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    • 総合評価
    • ★★★★★

イギリス映画の中で、一番スペタクルな作品なら『アラビアのロレンス』(1962)、一番感動できる作品なら、『リトルダンサー』(2000)、そして一番美しい作品なら、迷わず本作を挙げます。

その美しさは、ヴァンゲリスの名曲だけに留まりません。一つ一つのカットの切り替えや繋ぎ、スローモーションといった手法がとても丁寧であるため、どの場面を切っても美しく輝いています。この美しさや雰囲気は、ハリウッドには生み出せないでしょう。

脚本上の人物背景の掘り下げがやや甘く、宗教観や民族観と言ったテーマも、我々日本人にはちょっとピンと来ない部分があるものの、若いが故の苦悩と栄光や、ユダヤに対する偏見の返上、キリスト教の伝道といった一途な思いを貫こうと使命感を背負って奮闘する2人の若者の姿はとても共感できるし、眩しかったです。

そして本作を観終わる度にこう思う。
素晴らしき哉、若さ!


※本作に主演した9年後に、40歳の若さで亡くなるイアン・チャールソンですが、本作の翌年、同じく作品賞の『ガンジー』(1982)の中でも、伝道師を演じているのが興味深いです。



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★1981年アカデミー賞 4部門受賞
作品賞、脚本賞、作曲賞、衣装デザイン賞

★1981年ゴールデングローブ賞【ドラマ】 外国語映画賞受賞

詳細評価

物語
配役
演出
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音楽

イメージワード

  • スペクタクル
  • 不思議
  • 勇敢
  • かっこいい
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