あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(15件)
- スーザン
2.0点
前作よりちょっとグロくなった続編。 基本、一作目と同じようなパターンです。 父ちゃんの口からなんか出てくるところと、牧師のおっさんの歌が印象に残ります。
- カーティス
4.0点
「霊との遭遇」をドラマチックに描いた前作から一転、邪悪なモンスターや幽霊や怪奇現象が派手に襲いかかるモンスターホラーになった第2作。相変わらず怖くないですが、ゲテモノ趣味が強くなった分、前作よりもホラー映画っぽくなったような気がします。 見どころはモンスター…ではなくアクの強い新キャラたち。超能力を持つお祖母ちゃんに、無口なインディアン祈祷師、そして諸悪の根源ケイン牧師。とくにケイン牧師はいいですね。骸骨のような見た目と凄みのある演技で、作り物のモンスターたちより断然存在感がありました。やっぱり一番怖いのは生身の人間だな~と思います。 詰め込みすぎなストーリーやいなかったことにされた姉など、気になるところはちょくちょくありますが、かなり楽しめました。個人的には1作目より好きです。
- コージ
3.0点
1に引き続き、思い出の名作なので記録しておきます。 しかしながら、この作品レンタルで置いていないので 懐かしいけどなかなか観ることができない。 ということで、思い出をなんとか絞り出しレビューします。 1の公開が1982年(私が5歳)、おそらく夢中で観ていたのは小学生低学年くらいなので、日本でテレビ放送されたのが公開から2,3年経っていたのでしょうか? 2の公開は1986年(私が9歳) もしかしたら中学生くらいになっていて、興味が薄れていたのでしょうか? 本当に記憶に残るシーンが断片的なんです。 覚えているシーンは ・キャロルアンが引き続き霊的パワーを秘めてて、亡くなったおばあちゃんとおもちゃの電話で会話するシーン ・お父さんのお酒にイモムシが入ってて、それが寄生して 大きくなってお父さんの口からおええええーーっと出てくるシーン (お食事中の方すみません) ・インディアンの頼もしいおじさんが登場した ・1でお母さんが飛び込んだ霊の世界に家族で飛び込んだシーン ・そして死んだおばあちゃんがラスト登場するシーン (子供ながらに感動しました) 怖さはほとんど記憶に無く、1ほど記憶に残っていないのは 子供ながらに1の方が好きだったのでしょうか? 多分ラストのほっこり感は2のほうが良かったように感じますが やはり曖昧なのでなんとも言えないです。すみません。 関係者が次々と不幸にあっているという都市伝説も聞いていましたが 本当だったんですね。 起承転結はしっかりしてて、シリーズ化して失敗の多い中では けっこうまともな続編だったように思います。 1より記憶に薄いので☆3つにします! 久しぶりにみたいなあ〜。 3も出ていますが、更に記憶にないです。
- abu********
3.0点
ネタバレなんでもありな感じに
このレビューにはネタバレが含まれています。 - jig********
3.0点
前作から数年・・経ってるわけでもなく、 移動した先の家でまた霊に悩まされるとは つくづく霊に好かれた家族です。 ということで、 本作でも付狙われることになる女の子ですが、 前作ではよくわからなかった 敵の存在があきらかになり対決する家族という図式です。 家族を守るのは前作で出てきたちっこいおばさん ではなくてインディアンの呪術師というところが 敵の禍々しさを強調しているようでもあります。 ポルターガイストの記憶で残っていたのが、 少女の顔がひからびて不気味になるシーンと お父さんが何か飲み込んで不気味で 得体の知れない化け物を吐き出すシーンでしたが、 どちらも本作に収められておりまして、 子供心に衝撃的なシーンだったのかなと思いました。 今となってはSFXの技術がそれほどでもないわけですが それでも気味の悪さはよく伝わります。 前作では家族団結に感動しましたが、 本作でも敵を退けるには家族の団結した愛が必要なんだとか。 時代なんだろうか、家族の団結や絆を描いた背景が 当時の時代に合っていたのかなと感じましたが、 今の時代にも合うのではと思いました。
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