ホワイトナイツ/白夜
3.7

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(32件)


  • ton********

    3.0

    セイユーセイミー

    シリアスな内容ではあるけどあのロシアの高官がどこかコミカルなので全体としては軽い印象かな。 びっくりだったのはヘレン・ミレン。ロシアの女優さんかと思ったよ。というかロシア系なんだね。英国人だと思ってたし白髪のお婆さん(失礼)のイメージしかなかったもので。若い頃は綺麗だったんだね。

  • beautiful_japan_

    4.0

    ネタバレ異色の政治サスペンス

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ストーンロック

    4.0

    当時見ていれば

    公開当時は、この映画から2曲もヒットが出た位しか印象がなかった。こんなヒリヒリする内容だったのかとびっくりしました。ソビエトだった時代なので、今と当時では見た印象大分違ったんだろうな、見とけば良かった。 もうちょっとダンスバトル的な展開あったら星️5つ。

  • nak********

    4.0

    最後がよかった

    途中までいつ見るのをやめようかと思いながら最後まで見た。

  • kaz********

    4.0

    「国」つくづく国力が大事と思いしらされた

    1985年にアメリカが作った映画。内容は、一言で言うと1980年代東西冷戦時代、ソ連から脱出を試みるバレーダンサー達の話。  1980年代というとまだソ連すなわちソビエト連邦があった時代。この時代の東西とは、東がソ連、西がアメリカだった。2大超大国と呼ばれていた。  この映画は西側から見た視線で映画作りがなされている。アメリカ国民が喜びそうな筋書き。なので、映画の端々まで全部公平かというと全然そんなことはない。あくまでも西側から見た東側なので、全部そうなの、そうなの、ふーんと納得して観るのは危険。でも、ソ連をだいぶうまくそしておかしくなく表現できているような気がした。  主人公のバレーダンサーニコライは亡命した経歴を持つアメリカ人、そしてタップダンサーレイモンドはソ連に亡命した元アメリカ人。ソ連は両者に対し奴隷のような扱いはしない。それはアメリカに国力があるからだ。しかし部屋の中に監視カメラ、そして外には見張りと監視天国である。今の中国がまさしくそのとおり、そのまま。  そして在ソ連アメリカ大使館は治外法権。アメリカ大使館員にはソ連は丁寧に対応する。これは、全部、ぜーんぶアメリカに絶大な国力があるからなのだ。  映画が終わって考えてみた。ソ連は日本人に対しどうしてきたか。戦後、満州にいて逃げ遅れた日本人日本兵たちをシベリアに抑留し、奴隷がごとくこき使った。お亡くなりになられた方々も多々。西に目を向ければ例えばポーランド。ポーランド人もソ連の奴隷だった。日本もポーランドも国力がないから舐められたのだ。  金正恩。アメリカの前のトランプ大統領の会談要請には渋々応じシンガポールで会談したが、日本からの横田めぐみさん返してという要請には全く応じず。  尖閣諸島は日本固有の領土なのに、領海に中国艦船が入ってきても口で抗議するだけ。中国にとっては蚊にさされるようなものである。  北方領土、樺太の南半分そして千島列島すべて日本の領土なのにソ連に占領されたまま。今はロシアに占領されたまま。プーチンはなんら話し合いにも応じず。  日本には国力がない。痛切に感じた。こういう映画を観て日本を考えると悲しい。日本人は一人一人こういう事情をよく考え、どうしたら国力を冨ますことが出来るのか考えることが大切と切に思う。

  • NUG

    1.0

    フラッシュダンス

    を彷彿とさせる。

  • aad********

    5.0

    ミハイル・バリシニコフ

    若い頃、映画館で観た時は、ダンス以外はそれほど感動しなかったのですが、この間、ペイテレビでやってたので再度観ましたら、素晴らしいなと。 とはいえ、やっぱり冒頭のバリシニコフの踊りには圧倒されます。タップダンスの人も、すごくて、ダンスだけでも十分堪能です。 好み的には、やっぱりバリシニコフの硬質でゆるぎないテクニックがすごい。全くブレないピルエット11回は何気に圧巻。 タップダンスの人は、歌もよくて、伸びのある声が素敵です。 ダンスだけで十分なんですが、ストーリーも結構良くできていると思います。ダンスのシーン以外は退屈、なんてことはありません。シンプルですが、サスペンスフルで、最後まで飽きさせないし、当時のソ連の閉塞感とか、雰囲気が伝わってきます。主演以外の俳優陣もなかなか素晴らしいです。 ロッセリーニが初々しくて綺麗です。それと、ヘレン・ミレンも素敵です。彼女が出ていたのをすっかり忘れていました。この時から、さらにキャリアを重ねて大物になっていくんですから、すごいですね。 ところで、今回、バリシニコフが、意外と小柄であることを知りました。これまで全然気づきませんでした。やっぱり大物は大きく見えるんですね。 録画して、観た後消そうと思ったんですが、どうも消しがたいので、保存版にしておくことに。 すごく遅ればせながら、自分がバリシニコフのファンだと気づかされました。 年配になってからもシブくて素敵だけど、この頃もかっこいいですね。 彼は、映画の中でも、亡命したソ連人のバレーダンサーですので、本人と重なるんですが、彼のマネジャー役の女性が、ソ連に囚われの身となった彼を取り戻したくて、領事館で懇願するんです。 「お願い、彼は世界の宝なのよ」 英語では、宝とか言ってないんですが、このセリフがとても印象に残る名セリフでした。実際にも、まさに至宝といえるダンサーなんだなーと、公開当時も思いましたし、今も。

  • スーザン

    4.0

    バリシニコフのダンスは圧巻。

    東西冷戦時代の緊迫した状況を、二人の男性ダンサーにスポットを当てて人間ドラマに仕立て上げた秀作。 アメリカへ亡命後、公演で世界を駆けまわるロシア人バレエダンサーが、予期せぬ飛行機のトラブルで(東京行きでしたね)ソ連へ戻ることになってしまった。 そこで彼の見張り役として同居することとなったのは、逆にアメリカを捨ててソ連に住むタップダンサーとロシア人妻であった。 最初は反発し合うも徐々に心を通わせ、脱出計画を練り始める・・・。 二人のダンスシーンは迫力。 特にバリシニコフはさすがに凄い! 脱出のクライマックスの演出は緊張感たっぷりで見応えあり。 そしてラストの演出が良い。 思わず涙腺が緩む。

  • 柚子

    4.0

    こんな国は、嫌だ

    ソ連の有名なバレエダンサー、ニコライ… アメリカに亡命して、安泰な生活を送っていたが、日本公演に向かう飛行機が故障して、こともあろうにソ連に不時着 再び拘束されるも、この国で踊るなら収監だけは免除してやろう、と アメリカから亡命してきた黒人のタップダンサー、レイモンドが監視役として付くが、彼にはロシア人の妻がいて… 軟禁生活を送りながら、脱出の機会をうかがう 80年代のソ連という国の恐ろしさを、実感する 白夜… 夜中とて明るい そんな中での、脱出劇が見入る 若き日の、イザベラ・ロッセリーニ、ヘレン・ミレンが美しい 本作、はじめて見る作品だと思っていたが、所々記憶がある 82年から88年に公開された映画は、ほとんど映画館で見ていたので、多分、見ていたのだな~ “say you say me”が、流れてきたとたん、ああ、これ、知ってるかも~ だった(^-^; バレエとタップも、魅せます(*^_^*)  

  • きむらおだお

    3.0

    冷戦とダンス

    ダンスは流石。 演技もまあまあ。 脚本は普通。 東西冷戦、亡命とか、もう過去のものなのだな~と思いました。 しかし、KGBとかCIAとか、本当に何なんだろうと思います。 共産主義、社会主義も反共か自由主義か知らないけど、何かを強く守ろうとすれば、抹殺すべき人間が増えるんだなと、改めて思いました。 この構造は、現代でもで不変です。

  • ブレネックス

    2.0

    バリシニコフのアイドル映画

    封切りで観に行ったけどガッカリだった。 当時人気絶頂だったバリシニコフを主人公に据えて観客動員を図ろうという意図がミエミエ。 同じく当時人気だったタップダンサー、グレゴリー・ハインズとくっつけて踊らせたら映画になるだろう…という、浅~い企画。 こんなしょーもないアイドル映画を作るのは日本だけじゃないだなぁと思った記憶が…。

  • nak********

    3.0

    冒頭はよかった

    オープニングのダンスシーンは圧巻で今まで観たダンス映画の中でも指折りの良いシーンでした。 しかし、徐々にトーンダウンしてトータルでは、まあまあ面白いくらいの映画でした。 ダンス映画なんですが、ソ連からアメリカに亡命したダンサーが、飛行機のトラブルでソ連に不時着してしまい、もう一度ソ連から脱出しようとする、サスペンス映画でもあります。 ダンスはどのシーンも素晴らしいのですが、サスペンスのほうはダメでした。 クライマックスなんて適当に作られているように感じてしまいました。 もともとダンスが撮りたくて映画を企画してあとからサスペンス要素をくっつけたようですが、もう少し脚本を練れば傑作になったと思うので残念

  • 真木森

    5.0

    暗闇のない白夜にも冷戦と信条の影があった

    地理の授業でロシアものを見せたいのですがなかなか良いものがなくて。仕方なく、相当に米国目線であることは承知でこの作品を見せました。KGBの官僚主義的で些細なことでも見逃さず執拗に監視し尽くす感じは「ロシアって怖い…」という意識を植え付けて逆効果ですが、冷戦下の共産党体制ソ連の息苦しい感じは伝えられたかも。という訳で、今では忘れられてしまったこの傑作についてレビューします。  本作は何と言ってもライオネル・リッチーの“Say You,Say Me”が有名ですね。しかし、80年代の映画にありがちですが、本作も「主題歌はよく知っているのに映画本編は見たことがない」という陥穽にはまり、私も映画自体を見たのはずーっと後、すでにソ連は崩壊して新生ロシアではハイパーインフレが巻き起こっていました。監督のT.ハックフォードはなんと『愛と青春の旅だち』『カリブの熱い夜』に続けて本作を撮った人。これだけヒット作を撮っていたのにも関わらず映画史に名前が残っていないのはやはり「音楽先行」の生け贄になったということでしょうか(奥さんはヘレン・ミレンですから、もしかして本作で知り合ったのが縁になった?)。この「音楽先行」故でしょう、否応なく古くささを感じざるを得ないのが所々でカセット(!)から流れる80年代ダンス・ミュージック。「格好良かった」って感想に書く生徒もいましたが、当時のことを知っている私は「は、恥ずかしい!」。せっかく古式豊かな町並みの中でトップダンサー達が超絶体技の限りを尽くした素晴らしい輪舞を見せているというのに、この安っぽいノリの打ち込み系音楽は…。 生徒にはある程度事前説明をしましたが、すでに今ではソ連自体がない中で「冷戦下」の政治状況やレイモンドの抱える本国アメリカでの人種問題・ベトナム戦争が絡んできて、生徒たちも口々に「難しかった」と語っていました。それでも両者のダンスは時代を超えて圧倒的なインパクトだったようです。現在の先端ダンスはヒップホップ系だったりするし、どんなにリアルに見せてもCG合成の影が見えて嘘っぽかったりするので新鮮。しかも今の高校生にとって最高峰のバレエダンサーの至芸を見るのは初めてだったかもしれず、「踊りを通してこれ程までに何かを表現できるものなのか!」って驚嘆する生徒も数名でした。それに私が考えている以上に色々なものが読み取れたようです。高くそびえる石造建物にハリー・ポッターで出てくるような格子エレベータ(しかも手動式)。意外にも多くの人が採石場で働かされているのは衝撃的シーンだったようです。レイモンドたちの服はぼろぼろの着ざらしなのに高官たちは結構裕福な暮らしをしている。ウォッカが楽しみで部屋でも土足、道は広くて左ハンドル…。  何より大きな要素は「白夜」です。始終明るい。映画中でも「白夜のシーズンに入ると気が滅入る」的な発言がある。日中、あんなに人が多いのに、いざ脱出劇になると車も人通りも無くて「演出上手抜きをしたのか?」って思った生徒もいました。そう、白夜ではいつでも夜でも明るい。あのハラハラドキドキの逃亡劇も、白夜で明るみにさらされてるが故に宙ぶらりんの下に黒ずくめの車がいるという劇的な演出に(脱出行は薄暗い中という映画上の不文律があるため、この白昼の逃亡はかえって鮮烈なのでしょうね)。しかし白夜の期間は終わり、ロシアにも夜が訪れる。みんな気付かないのですが、最後のレイモンド連行のシーンは「夜」なのです。ここが面白い。我々の文脈では暗闇は良くないことが起こるモンタージュでもある。しかし「白夜」のロシアでは価値は逆転する。夜の暗闇はもしかしたら「和解」や「寛容」の象徴に転化するのかも知れない。人間には「闇」が必要なのです。それはニコライとレイモンドの立場と信条の如く。でも「反する影」の中にも共通する価値があって物事は止揚する。それはダンスへの情熱や愛する人を思う気持ちによってだったり。仇役のKGB高官(スコリモフスキー監督!)にも1つの理があった。終盤、彼は極めて現実的な政治判断をする。ハリウッド文法ではこれはあり得なかった。共産主義の悪役はピカレスクを発散して制裁されていくのが相場だったのですが、そこを「なるほど、それはありそうだな」という大人な感じの決着の付け方をする。レーガノミックスのプロパガンダ真っ直中に作られた映画とはいえ、この公平な目線の中に冷戦の終わりが何となく見えていたというのは穿ち過ぎでしょうかね。等々、豊富なテキストであるというのは間違いないでしょう。かつての「赤狩り」時代を『真昼の決闘』や『波止場』等から読み解くというのが今では映画鑑賞の常道となりつつあります。それと同じく、本作から冷戦晩期の息づかいを感じてください。そして肉体を持った人間のダンスの素晴らしさ、イザベラ・ロッセリーニ全盛期の美しさも。

  • ocy********

    5.0

    ネタバレ表現の監獄としての国家

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • hii********

    3.0

    ネタバレ国境を越えて・・

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mei********

    5.0

    映画を好きになったきっかけ

     この映画は私が映画を好きになったきっかけです。  何気なく映画館に入ったところ引き込まれてしまいました。まず冒頭のバレエ「若者と死」は、バレエに全く関心がなかった私がすっかり引き込まれました。全くこの映画のダンスシーンときたら最高です。グレゴリーハインズ(亡くなっているんですね)のタップダンスの練習シーン、ミハイルバリシニコフが昔の恋人の前で踊るシーン、脱出前に二人で踊るシーン、と今見ても興奮します。バリシニコフが恋人の前で踊るシーンに使われた曲はビソツキーのものだと後で知りましたが、サントラにはこの曲が入っていないし、ビソツキーのCDも買いましたが、その中にも入っていませんでした。これは残念でした。また、名曲「セイユーセイミー」も契約の関係でサントラに入らなかったそうで、これも残念です。この頃ちょうどレコードからCDへの過渡期でした。レコードのジャケットは映画のタイトルとおり白夜を地上数千メートルから地上を俯瞰していて、バリシニコフとハインズの踊る姿がシルエットになっている絵でした。CDは写真で、私はCDを買いましたが、レコードも買っておけばよかったと後悔しています。  見所はダンスシーンだけではなく、ストーリー的にも素晴らしいと思います。ハインズがベトナム戦争に抗議したとしても、ソ連に亡命したという設定はやや強引だと思いますが。米ソ冷戦時代のことが描かれていて興味深いと思います。  この映画をきっかけに私は映画を見るようになったし、ダンス映画が好きになりました。  また、この映画は英語のヒアリングにはお薦めです。

  • hon********

    5.0

    初めて一人で見に行った映画です。

    高校生の時、初めて一人で見に行った映画です。 まったくの余談ですが、そのときに、初めて映画館で痴漢にあいました。 その記憶が強烈だったせいか、映画の内容はほとんど、まったく、覚えてませんでした。 暗闇の国境でのラストシーン、流れるライオネル・リッチーの「セイユー・セイミー」… その部分ははっきり覚えてたんですけど。 夜中のテレビで放送してたので、タイトルが懐かしくって、録画。昨日やっと見ました。 めちゃめちゃいい!こんなにいい映画だったの?? 冒頭のバレエのシーン。見入ってしまいます。すごい!人間ってこんな動きもできるんだぁ!タップのシーンも最高です。タップダンスってあんなに激しく踊れるのねぇ…。 ストーリーは単純で、ちょっと強引なところもあるように思えましたが、わかりやすかったし、ダンスとうまくからんでいてよかったです。  こんないい映画の内容を忘れてしまう高校生の時の私っていったい……。 きっと、痴漢のショックが大きすぎたのだと思います。 今更ながら、あの時の痴漢、恨みます~!!

  • マンソン

    5.0

    何十年後でも見れる映画!

    感動あり、 涙あり、 笑いあり、 最近無いな~~~こういう映画。 また、曲も良いんだよ。 かっこいい~~ 男が見ても、女が見ても、ほれる映画だね。

  • lif********

    5.0

    タップダンスがやばいぐらいカッコイイ。

    ミハイル・バリシニコフってセックスアンドザシティーのドラマに でてた、ロシア男やんと思いながら見初めたのですが。 冒頭の彼のバレエシーンにすぐに惹きこまれました。 亡命したはずのロシアに不慮の事故で舞い戻ってしまう ニコライ、国は犯罪者扱いの彼を隔離する。 そしてグレゴリー・ハインズ演じる、レイモンドに出会います。 彼もまたアメリカを捨て、ロシアにきていた。 二人は同じ苦悩を抱え、ロシアからの脱出を試みるようになります。 踊りへの情熱と、愛する人のために。 グレゴリー・ハインズのタップダンスが本当に最高でした、 カッコ良すぎ! この二人のダンスシーンだけでもお腹いっぱいになってしまう。 ラスト、ライオネル・リッチーのSay You Say Meが流れた瞬間 やっぱり涙してしまった。

  • カッチン

    4.0

    緊張感あり、お勧めです。

    見終わった時に面白かった~といって頂ける映画の1つ。先日また見ましたがやはり面白かったです。サスペンス映画が好きになる作品です。

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