最高傑作です
- yuk***** さん
- 2019年6月15日 17時59分
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- 総合評価
大学生のときに英文科の授業で観たのがこの映画との出会いです。
卒業後10年経ち、久しぶりに観たくなりDVDを借りました。
この映画を教えてくれた教授に感謝の気持ちが芽生えるほど、素晴らしい作品。
とりあえずみてください。
カメラワーク、名優たち、衣装、セリフすべてが素晴らしい。
三時間ありますが、全く退屈な時間はありません。
貧しくて教養もない２１歳の娘が、声音学の教授に話し方を教えてもらい試行錯誤しながら女王様の晩餐会でデビュー。
見違えるように成長するイライザはもちろん、ヒギンズ教授とピカリング大佐、イライザの父親、フレディ、ピアス夫人すべてがはまり役で素晴らしい演技を魅せてくれます。音楽も素敵で、文句のつけようがありません。
私の人生で出会った映画で1番です。
若い頃に観たからか、影響受けてるなあと改めて観て思いました。
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