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マイ・ラブ

マイ・ラブ

TOUTE UNE VIE/AND NOW MY LOVE

129

いやよセブン

4.0

やはりSF作品に

第一次世界大戦は無声映画、第二次世界大戦はトーキー、その後はカラー作品となる。 二代までは端的にお洒落に描かれ、三代目の女性の生き方が面白い。 一方、クロード・ルルーシュ監督自身が色濃く投影された男が、映画監督になるまでも同時並行で描かれ、時々クロスするが最後まで見知らぬ関係だ。 ラストは、作りたかったというSF作品みたいだが、なくても問題なく、スーツケースの描写の方がお洒落だ。 面白い台詞が多く出てきて楽しめる。 「最も聡明な人が独裁政治をすれば世界は良くなるのだが、聡明は人は独裁が嫌いだ。」

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