あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(21件)
- あき
3.0点
スイカの収穫をめぐってもめるブロンソン。警察に捕らえられ移送中にマフィア?の怒りをかう。涼しい顔して腕っぷしの強い無骨ないつものブロンソンです。
- kak********
3.0点
物語は、コロラドの農村でスイカ畑を経営する主人公が、地元のチンピラに絡まれてトラブルに巻き込まれてしまう。しかし、この主人公を演じるのはチャールズ・ブロンソンだからただでは収まらない。スイカの収穫が、マフィアとの抗争にまで発展し、カーチェイスや銃撃戦まで見られるクライム・アクション映画。 監督は、カーク・ダグラス主演「海底二万哩」や、スティーヴン・ボイド主演「ミクロの決死圏」を手掛けたリチャード・フライシャー。悪役に「ゴッドファーザー」でマフィアの一人ハージル・ソロッツォを演じたアル・レッティオ。チンピラ役を好演は、ジョン・ウェイン主演「オレゴン魂」でルーク役を演じたポール・コスロ、そしてヒロイン役もジョン・ウェイン主演「アラモ」でフラカ役を演じたリンダ・クリスタルが勇気ある女性を熱演している。 平凡な生活から急降下して命の危機まで生じる展開は、緊張感が持続しハラハラさせられる。これも非日常的物語で実際に起きそうもないが、身近に銃がある社会にあっては断言できないかもしれない。チャールズ・ブロンソンの渋さとリンダ・クリスタルの芯の強さが印象的な作品です。
- スーザン
3.0点
元ベトナム戦争の英雄でスイカ農園主ブロンソン。 発端は収穫のもめ事から、そしてなんやかんやでギャングの親分に命を狙われる羽目に。 すっごいカーチェイスあり、銃撃戦あり、これぞブロンソンという映画であります。 美女は二人登場。 黒髪のメキシコ美人も綺麗だが、ギャング親分の情婦が超美人。
- 猪鹿蝶太郎
4.0点
スイカの収穫に命を掛ける男、ブロンソンを殺す為に命を掛ける男、そんなブロンソンを慕う女、執拗に嫌がらせをするチンピラ、そして二人を追う警部補と、話しほ三つ巴で進んでいく。ブロンソンのタフさ、優しさが伝わってくる、私のお気に入りの痛快作❗細長いスイカの山から血しぶきがトローリ❗それにしても、アメ車って、あんなにタフなの?
- net********
3.0点
物語は簡素、音楽少なく地味な印象だが、 その淡々と渋いブロンソンの役柄を楽しめるか。 頭の中スイカしかない農園主だが屈強な退役軍人である。 地味と言えど、撃ち合い、岩場でのカーチェイスなど派手な場面もある。 嫁に運転させて自分は撃ち方ってのも良いシーン。 1972年の映画『ゲッタウェイ』を彷彿させるのはそのシーンと 敵がアル・レッティエリという共通点からか。 彼はホントに悪人という出で立ちだから演じているように見えないほどだ。 とにかくブロンソンのたまに垣間見る笑顔のかっこよさ。 ブロンソンが好きで、その渋さを味わえる方へおすすめ。
スタッフ・キャスト
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