ここから本文です

M★A★S★H マッシュ (1970)

MASH/M*A*S*H

監督
ロバート・アルトマン
  • みたいムービー 80
  • みたログ 908

3.30 / 評価:252件

朝鮮戦争下の米軍移動野戦病院が部隊だが?

  • hoshi595 さん
  • 2018年7月15日 3時11分
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

実質的なドナルド・サザーランドの出世作である。痛烈な戦争批判映画が似合うので「針の眼」や「鷲は舞いおりた」などで持ち味を発揮しているが、その原点が本作品だと言っても過言ではない。

物語は朝鮮戦争下の米軍移動野戦病院が舞台となっているが、その位置関係や当時の戦闘状況には詳しく触れず、もっぱら戦争を題材としたブラック・ユーモアになっている。

共演は当時新進気鋭のエリオット・グールドで「サイレント・パートナー」など主役でも脇役でも一癖ある役が得意の俳優だ。他にも多くの新人を起用して現実味を出した結果、低予算映画での大成功となった作品である。

監督のロバート・アルトマンはTVシリーズで大ヒットした「コンバット」の制作にかかわっているので、コメディ色が強いにもかかわらず、現場が忠実に描かれていて臨場感が良く出ている。

お色気シーンも折り込まれているのに、テーマがシリアスなためかアッサリとした出来になっているのも好感が持てる。

結局、当時の世相を反映してベトナム戦争の批判とかがテーマと言われているが、単純にコメディ映画として見ても大いに楽しめる。

日本人にとっては、ラジオ放送で流れる流行歌や、日本が舞台の一シーンが気になる所だが、全て笑って済ませるしかないと思う。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • セクシー
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ