あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(51件)
- hal********
3.0点
80〜90年代のアメリカンコメディの雰囲気、大好き。 ストーリーはなんてことないし見ても見てなくても人生には何の影響もないんだけどさ。底抜けに明るくてどうでも良くて、何も考えずに見られる良い映画だった。 キスシーンのある俳優はイケメン枠、と聞いた事があるけど(確かにシュワちゃんやブルース・ウィリスはイメージにない)トム・ハンクスは本国ではイケメンなのかな? 脱いでもひょろひょろだし、イケメン…?? シェリーロングはめちゃくちゃ可愛かった!最近の映画だとヒロインはキレイでセクシー系だけど、この年代のヒロインはキュートなところも好き。
- タイムスリップ1.21ジゴワット
4.0点
「ジョーズ」で一流監督の仲間入りした後、オビワン役を断った三船敏郎を主役に撮った「1941」が歴史的駄作だったおかげでそれ以降コメディは監督しなくなった。 この年は、賞狙い見え見えの「カラーパープル」を監督中で制作以外は関わらなかった為に本作は嫌味のないコメディに仕上がってる。
- fiv********
4.0点
このあと何度も超大作でタッグを組む事になるスピルバーグとトム・ハンクスの初顔合わせの作品。 格安の物件を購入したら、それがとんでもない欠陥住宅だった。 ドミノ倒しのように崩れゆく我が家。 まさに、ホームアロンの子供のイタズラ並みのテンポとタイミング。 機関銃のように喋りまくるトムと相手役のシェリー・ロングの長台詞の応酬も見所。 アメリカンコメディの傑作。 まだ観てない人は是非観て欲しい。
- sun********
5.0点
久しぶりに、DVDにて鑑賞♪ 最近は、低評価レビューも多い様ですが 個人的には、表題に掲げた通り 「コメディ映画の金字塔」じゃないかと…(^_^.) 物語は至って、シンプル 若いカップルが、必要に迫られ 家(というより、豪邸)を買ったら それが、とんでもない「欠陥住宅」で…という感じ 脚本も、それなりだったと思うけれど 本作を「金字塔」へと、昇華させたのは やっぱり、名優トム・ハンクスの存在♪ 最初に観た時は 彼の「素の様な自然な演技」に 何度も、大笑いしてしまった。 一番は、やっぱり、「キッチンの悲劇」だろうか? 飛んできた「七面鳥」を見て 「よく焼けてるわ」と言った恋人=アンナの言葉に ススだらけの顔で 「キッチンもね」と返すトムのセリフも笑える その後、落下して、粉々になったバスタブを見て 半ば、やけくその様に、笑いだす姿や 書斎の床に、絨毯ごと、吸い込まれて行くシーンも、最高♪ 30年以上も前の作品という事もあり 終盤の「半ズボン」姿のトム・ハンクスも 何気に、新鮮でした(笑) という事で、 評価は、若き日の名優にオマケして、満点♪ 気になった方は、ぜひ、一度、ご覧なってみてください。(*^_^*)ノ 〈余談〉 ちなみに、本作で、アンナの別れた夫を演じていたのは 「ダイハード」で、金髪のテロリスト=カールを演じた 「アレキサンダー・ゴドノフ」 この人って、何気に、イルカの絵を描く人に似ているよね?(@_@) ゴッホより~♪普通に~♪ラッセンが好き~♪ ピカソより~♪普通に~♪ラッセンが好き~♪ …って、 古っ!!
- だいせんさい
5.0点
ネタバレこーゆーの大好き!
このレビューにはネタバレが含まれています。
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