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真昼の決闘 (1952)

HIGH NOON

監督
フレッド・ジンネマン
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3.87 / 評価:169件

決闘までの描写がすごい

  • taka さん
  • 2021年9月4日 22時07分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

午前十時の映画祭のおかげで名作と言われる西部劇を劇場で観るチャンスを得た。
冒頭のクレジットからワクワクする。
製作スタンリー・クレーマー・プロダクション、音楽ディミトリ・ティオムキン、そして監督フレッド・ジンネンマン。

何が凄いって「真昼の決闘」が始まるまでの描写が長い。なのに全く退屈しない。これって「七人の侍」と同じ。
「七人の侍」を見た時もそのことに驚いた。「七人の侍」の方は4時間の作品なので前後半の間に休憩があり、前半が終わっても闘いが始まらない。なのにめちゃめちゃ面白かった。
「真昼の決闘」も決闘までの描写が本当に面白くて、監督の力量を思い知らされた。この作品の真骨頂は決闘までの描写にある。
決闘そのものも面白くて、ぜーんぶ合わせて85分!これだけの面白さをよくこの短時間に詰め込んだものだ。

この作品の唯一の弱点は主役のクーパーがジジイすぎること。俳優としては申し分ないがこの年齢でこの役はしんどい。しかも親子ほど歳の離れた女性と結婚する。いま観るとおかしいと思うが当時の映画は主役がジジイだったから仕方ないか。
「カサブランカ」でも美女バーグマンの相手はジジイのボギーだったし。

グレース・ケリーが角度によってはデヴィ夫人に似ていることに驚いた。デヴィ夫人って若いころ、かなり美人だったんだろうなあ。

詳細評価

物語
配役
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音楽

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