あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(2件)
- sno********
4.0点
アメリカでは大ヒットして、女性映画ブームの火付け役になった映画です。ヒロイン役のマリー・フランス・ピジェは美しく魅力的ですし、内容も面白いのに、何故か日本では評価が低いのが残念です。
- yat********
4.0点
「シドニーシェルダン原作はいつも陳腐なので映画化には不向き。この作品も大作の器を持ちながら内容的には大コケだった。」Yahooの解説です。えらい言われようだ! この映画は私が始めてメロドラマと言うジャンルに映画館で触れた作品です。まだまだガキンチョだったんですが、とにかくその大作風の迫力に圧倒され、「これが大人の言ってる本物の映画って奴かー!」とものすごく感動したのを覚えています。 今考えると確かに話は陳腐なものなのかもしれません。でも、アクション映画でもないのに、見てる間中終始ハラハラどきどきさせられ、なおかつラストにどんでん返しまであったりして、映画館を出たときには、強烈な人間ドラマに当てられて、もう身も心もふらふらになってたことを今でも覚えています。 まだまだ若いスーザンサランドンが出てきたときには「あっ、メリルストリープのソックリさんだ。」なんて思った程度だったのも懐かしい思い出です。それがこんな大女優さんになられるとは・・・・。 DVDは出てないようですし、レヴューも一件もあがってません。でもこの映画を見て面白いと思った方は結構おられるんじゃないかと思います。ぜひ、そんな方のレヴューを読ませていただきたいものです。映画がこじんまりして内向的になってたそんな時代、色んな大作に間に合わずに生まれてきたことを悲しく思ってた私に初めて映画館で「やっと自分も大作というものに生でで触れることが出来た!」と思わせてくれた、この映画は私にとってそんな大切な一本です。
スタッフ・キャスト
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