評論家、ライター、編集者など映画ツウたちの投票により月ごとのベスト作品を選ぶ「月イチ!“ぴあテン”ランキング」。その2月公開の映画ベストテンが決定し、『夜明けのすべて』と『落下の解剖学』が同点で1位とな...

ぴあ-

※本記事は物語の核心に触れているため、映画をご覧になってから読むことをお勧めします。映画『別れのまなざし』の撮影中に主演俳優フリオ・アレナスが失踪した。当時、警察は近くの崖に靴が揃えられていたことから...

CINEMORE-

寡作の画家アントニオ・ロペスが庭に生えるマルメロと静かに格闘する数ヶ月の姿を、同じく寡作で知られる映画作家ビクトル・エリスが記録映画の筆致で描いた作品です。

マドリードのアトリエで画家のアントニオ・ロペス・ガルシアが描く、マルメロの樹の輝く陽光を切り取った作品。52才のエリセ監督が1992年に撮って カンヌ国際映画祭にて ...

ヴィクトル・エリセ監督によるスペインの現代芸術家アントニオ・ロペスを追ったドキュメンタリー。ロペスが長年完成させることができずに…

マルメロの陽光』(マルメロのようこう、El sol del membrillo)は、ビクトル・エリセ監督による1992年のスペインのドキュメンタリー映画

(1992年/スペイン/139分/カラー/英語字幕付/35mm) 監督:ビクトル・エリセ出演:アントニオ・ロペス=ガルシア、マリア・ロペス、カルメン・ロペス、マリア・ ...

アントニオ・ロペスが新しい画材を抱えてアトリエに来る。アトリエを掃除し、準備を整えたアントニオは、陽光が黄金色に染めるマルメロの実を描くという長年の夢に今年も ...

主人公は実在の画家A・ロペスで、“マドリッド・リアリズム”と呼ばれる潮流の旗手。エリセその人にも重なる童顔の純粋な瞳をした小柄な初老の男だ。スペイン内線勃発の' ...

解説 スペインの画家A・L・ガルシアが、一本のマルメロの木をキャンバスに描き留める姿を、V・エリセが丹念に追った、夢幻的な色彩を帯びた作品。マルメロの木の前に ...

マルメロの陽光映画情報。8件のネタバレレビュー・ストーリー・内容・結末・解説。ビクトル・エリセ監督、アントニオ・ロペス=ガルシア出演。

スペインの画家A・L・ガルシアが、一本のマルメロの木をキャンバスに描き留める姿を、V・エリセが丹念に追った、夢幻的な色彩を帯びた作品。マルメロの木の前に ...

A.あなたがこれまでにどんな映画を面白いと思ったのかが わからないと答えにくいのですが・・・。 「タイタニック」や「アルマゲドン」が面白いと思う人は 手を出さない方が賢明です。 「ミツバチのささやき

解決済み-回答:1件-2010/11/3

A.フランスでは2010年秋にDVDが出ています。 その日本語版が日本でも発売される可能性はないのでしょうか? (こういうことの仕組み(市場)を知らないので、質問に質問で答える形になってしまいます...

解決済み-回答:1件-2011/8/5

A.〇 臨死 監督はドキュメンタリー映画の巨匠フレデリック・ワイズマン。ドキュメンタリーを語るには外せないであろう監督なのですが、何故か日本では特集が組まれないとなかなか観ることの出来ない作品が多く、

解決済み-回答:3件-2011/8/15

マルメロの陽光

1992年-139分-ドラマ

3.8

マルメロの陽光の画像

基本情報

解説・あらすじ

「ミツバチのささやき」のエリセによる絵画の芸術に関する透明な考察。主人公は実在の画家A・ロペス。そのロペスがいまだ描き切れず、毎年秋になると挑戦する課題がマルメロと言う柑橘類...

出典:allcinema

レビュー

3.8

20件の総合評価

★5
25%
★4
35%
★3
30%
★2
10%
★1
0%

5

rec********

この作品が公開された1992年。少し思い出してだけでも
日本映画では
「月はどっちに出ている」(崔洋一)「お引越し」(相米慎二)「ソナチネ」(北野武)「ヌードの夜」(石井隆)「ゲンセンカン主人」(石井輝男)等など

外国映画では...

2018/9/7 9:23

3

met********

2015/4/20 5:42

2

mak********

以前(昔)映画館で観ました。理解不能でした。

解説文に柑橘類のとありますが、完全に間違っています。私は、自家で育て花の美しさを楽しんでいます。カリンと混同していることが多いようですが別物です。

2014/4/16 22:33