マンハッタンの哀愁

TROIS CHAMBRES A MANHATTAN

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マンハッタンの哀愁
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(3件)

切ない28.6%セクシー14.3%パニック14.3%恐怖14.3%ロマンチック14.3%

  • mak********

    5.0

    フランス人の哀愁

    偶然、バーで知り合った男女の恋愛劇。恋人に去られた男と夫と離別した女の孤独な魂が、嫉妬や疑心にまみれながらもやがて結実する過程をおしゃれにまた泥臭くも描いている。  男はパリで活躍していた俳優だが、いまはNYで落ち目なTVスター。女は外交官夫人だが、離婚調停中。そんな訳ありなふたりが、それぞれの過去を織り交ぜながら、ジャズの名曲とともに語られていく。  酒とタバコのシーンが多いのが欠点。過剰すぎて、小道具としてもくどい。もっとストーリーをテンポよく展開させたほうがよかったのでは。とにかく、一息つくと酒・タバコのシーンでいささか鼻につく。  しかし、全体としてはやはりなかなかお洒落で粋な感じの映画でした。

  • ckr********

    4.0

    マンハッタンが舞台のフランス映画

    原作が「メグレ警視」シリーズなどの推理小説で知られるジョルジュシムノン。監督マルセルカルネで期待度の高い映画だった。メインタイトルが出る前に唐突に映画が始まり面食らってしまう。(初見の際はご注意下さい)妻に去られ、仕事を求めてフランスからニューヨークへやってきた俳優(モーリスロネ)が、訳ありの中年女性(アニージラルド)と、ふとしたきっかけで知り合い、二人でマンハッタンの夜の街をさまよい、一夜を共にする。胸に一物をもち、苦悩する男の役をモーリスロネが好演。モーリスロネのこの種の役柄では、ルイマルの「鬼火」が白眉。前半、ドラマが進展せずやや退屈するが、中盤から面白くなってくる。嫉妬心や猜疑心に苦しむ中年男女の孤独感や恋愛心理をカルネらしい細やかな演出で描き出している。それにしても女性の第六感は怖ろしいです。カルネの全盛期を知る映画ファンにはやや物足りず、さみしさが残るが、スティーブマックィーン、ナタリーウッド主演の「マンハッタン物語」ウッディアレンの「マンハッタン」などと観くらべて、フランス人マルセルカルネが描いた、”マンハッタン”を味わってみるのも一興かと思います。原題は「マンハッタンの三つの部屋」。音楽担当のマルウォルドロンの「オールアローン」は「マンハッタンの哀愁」のためにつくられた曲だと言う。アニージラルドがこの作品でベネチア映画祭主演女優賞を受賞。余談ですが、この作品がロバートデニーロの映画デビュー作で、ナイトクラブの客のエキストラで出演しています。 

  • syu********

    5.0

    ネタバレマンハッタンの哀愁

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

ヴェネチア国際映画祭第26回

女優賞

基本情報


タイトル
マンハッタンの哀愁

原題
TROIS CHAMBRES A MANHATTAN

上映時間

製作国
フランス

製作年度

公開日
-

ジャンル