マンハッタン無宿

COOGAN'S BLUFF

94
マンハッタン無宿
3.1

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8%
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43%
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4%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(33件)


  • ech********

    3.0

    ハリーの準備運動

    シーゲル君、イースト君天下の黄金コンビですが、ハリーキャラハンにはまだまだ及ばないです。 但し、同時代の人なら、こっちを先に観て、ハリーでぶっ飛ぶ、というのが正しい順番です。ハリーを先に観ちゃったら、どうしても比較しちゃうんで物足りないのは仕方ないか。 でもイースト君が意外にドジでカッコ悪いとこのある役柄で残念です。

  • 一人旅

    4.0

    真夜中のカーボーイ from アリゾナ

    ドン・シーゲル監督作。 名脚本家:ハーマン・ミラーのオリジナルシナリオをアクションの名人:ドン・シーゲル監督が映像化したアクション映画で、本作はシーゲル監督とクリント・イーストウッドの記念すべき初タッグ作品として知られています。 アリゾナ州の田舎町で保安官補を務めている一匹狼の主人公:クーガンが、上司の命令で囚人の引き渡しのため大都会NYを訪れるが、あろうことかその囚人に隙を突かれて脱走されてしまった主人公はたった一人で囚人のゆくえを追うことに―というサスペンスアクションですが、主人公が貫くアリゾナ流儀とニューヨーカーのNY流儀の対比がユーモラスな味わいとなっていますし、主人公が何度もテキサス人と間違えられる姿にも笑いがこみ上げてきます。 全体的に粗削りな捜査アクション物ですが、クライマックスのバイクチェイスからの格闘戦をはじめドン・シーゲル印の泥臭く漢臭いアクションシーンが恰好いいですし、女たらしな主人公と精神分析官の美人ヒロイン(+α)とのロマンスも見所となっています。 主演のクリント・イーストウッド(撮影時38歳)がNY初訪問の南部人を漢の渋さ満点に力演していますし、ヒロインを演じたスーザン・クラークの可憐な色気にも魅了されます。

  • とし

    3.0

    クーガンのはったり

    2021年6月15日 映画 #マンハッタン無宿 (1968年米)鑑賞 アリゾナからニューヨークに凶悪犯の身柄の引取りにやってきたイーストウッド保安官 劇中、ニューヨーク人は「テキサスから来たのか?」と聞いてきて、イーストウッドがいちいち「アラバマだ」と言い返す! アラバマって知名度が低いのかな?

  • kur********

    2.0

    全てにおいて中途半端

    この時代だから仕方ないとはいえ、邦題がかなりダサい。ある意味よく内容を表しているのかな。今の時代、無宿=西部劇だと分かる人が少ないだろう。 武骨、女好きといったキャラも中途半端だし、事件解決に到る道筋も何だか微妙。(調べたのは関係者の住所だけ?) 田舎の保安官が都会で大暴れしたらどうか、という情熱が空回りした作品。その爽快感みたいなものも今一つ表現できなかった感じかな。

  • bic********

    1.0

    古い新しいの話ではない駄作

    頭の悪い保安官が、法律を無視して暴力行為を繰り返すだけの映画。展開が行き当たりばったりなうえに、ことあるごとにチンピラにボコボコにされ、そのくせ自分より弱い相手を叩きのめして憂さ晴らし。途中から「いったいこいつは何がしたくて、今なにをしてるんだ?」と思えるほどに退屈。

  • par********

    2.0

    荒野から都会へ

    アリゾナからニューヨークへ出てきた保安官代理がイーストウッド。田舎者ということで、都会人から徹底的に揶揄される。二枚目でいい男だが、都会を知らずに、ヘマをするという役どころ。イーストウッドが若くて、女性の前ではニヤついた色男。確かに女性にもモテるだろうなって思わされる。が、ストーリー的には、さほど面白みがない。アリゾナ出身で野性的かって思ってみたら、さほど強くもなく、中途半端。アクションシーンは、もう少しかっこよくてもよかった。

  • bar********

    3.0

    大都会のカウボーイ

    マンハッタン無宿。原題はCoogan’s Bluff.「クーガンはぶっきらぼう」かな? あの『ダーティ・ハリー』のコンビ、ドン・シーゲルとクリント・イーストウッドが初めて組んで作り上げた作品。 とはいうものの、クオリティでは『ダーティ・ハリー』には及ばない。 理由はいろいろあるのだが、大きなポイントとして、主人公のクーガンの人物造形が甘いところがあげられるだろう。 破天荒な刑事物(今回は保安官だけど)という相似点のせいで、どうしても『ダーティ・ハリー』と比べてしまって申し訳ないが、ハリー・キャラハンが際だった個性を持っていたのに対し、今回のクーガンはどこかキャラ付けが曖昧で、平凡な男になってしまっている。実直な田舎者という性質を持ちながら、女性相手には垢抜けているところがあり、強引なやり方を用いて周囲を驚かせはするものの、批判や衝突にはどこか弱かったりと、突き抜けられない弱さが彼にはある。 このキャラクターづくりの甘さが今回の大きな欠点だ。また『ダーティ・ハリー』に比べて(また申し訳ない……)、話のスケールが小さすぎる。その理由が「恋人」の存在だ。刑事物には恋愛が付きものだが、それをどういう性質として捉えているかが、良作と凡作の分かれ道になると思う。ストーリーの中で「恋愛」をどう位置づけるのか。このあたりの感触の配慮がまた曖昧なままなので、無駄に「恋愛」に時間を使っているように見える。その結果、犯人の追跡がスケールダウンしてしまい、最後は申し訳程度のバイクでの追走劇があるが、これも見どころがわからず、いまいちパッとしない。ただ二人が並んで走っているように見えるのは、ここにアイディアが足りないから。カーチェイスの意味を取り逃がしている。それはキチンと身を入れて犯人との対決を描かなかったから。 以上の2点は非常に大きな欠点だったが、イーストウッドの演技は悪くなかったし、他の端役の演技も素晴らしい。特にマッケルロイ(リー・J・コップ)。彼とのやり取りは笑わせてもらった。撮影もまたなかなかで、役者の表情の動きがよく理解できるように撮っている。こうするとそれぞれのキャラクター性が明確になっていき、ストーリーの構造が分かりやすくなる。最高だったのは音楽だ。ラロ・シフリン。この人は素晴らしい劇中音楽をガシガシ入れてくる。これでシナリオとキャラクターが完璧だったら、記憶に残る一本になったろうなあ、と本当に残念。

  • tot********

    2.0

    期待はずれ・・・

    D・シーゲル、C・イーストウッドのコンビなのでもう少し期待した。アウトロー的な保安官補という役はいいが、必要のない女との絡みのシーンが多すぎ映画全体の質を落としていると感じた。S・クラークの役柄っていったい何だったのか?犯人は何をした悪人なのか?お話の深みが分からない。テキサススタイル(正しくはアリゾナスタイル)を馬鹿にするところが多すぎ。先の「ダーティハリー」の雰囲気が垣間見れたことくらいがいいところか。

  • cry********

    3.0

    ネタバレ帽子が取れた時、ダーティハリーに変身する

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • al2********

    4.0

    マンハッタン無宿

    アリゾナの保安官補がNYから囚人護送を頼まれてマンハッタンにやってくるが・・ ドンシーゲル監督、クリントイーストウッド主演、ラロシフリン音楽というダーティーハリートリオ初共演 後にこの作品の脚本家によってデニスウィーバー主演「警部マクロード」のアイデアになりました 確かに一匹狼で勝手に行動する乱暴なキャラはダーティーハリーの原型ですが やたら女ったらしでヘマもよくする、アリゾナのダサいカウボーイ保安官補といったキャラがハリーを見慣れた後だと結構新鮮です。 まあダーティーハリーの完成度には及びませんがコンパクトに1時間半にまとめられていて軽い娯楽作として悪くはないと思います 途中に描かれるサイケなダンスクラブやLSD,ハッパ、音楽、など制作された時代を感じさせるのも面白いです それにしてもダンスクラブで流れる”内股をしたオレンジの皮”というわけわからない歌の歌詞がこの映画最大の謎w

  • emi********

    3.0

    主役がクリントだから

    この映画では38歳のクリント・イーストウッド。 映画で不要なほど女性にモテまくりですが、しょうがないですね。 いやー、本当にフェロモンでまくり。かっこいい。 私生活でも、当然、周囲の女性がほっておくはずもなく、結婚は2回だけですが、5人の女性との間に7人の子供がいるとか。 2016年現在、3年前に妻側の不倫で離婚したものの、元妻の不倫相手の妻と恋愛関係になる等、86才で現役なのも納得。 こんなかっこいい80代は奇跡。神ってる。 どうかこれからも長生きして映画の世界で輝いてほしいものです。 背も高いし、声もいいし、もちろんイケメンだし、見ていて飽きない。 この映画は主役がクリントなので、それだけで見れます。 主役になるべき人って、こういう人なんだとつくづく思います。 映画ではカウボーイスタイルなので、「よお、テキサス」ってからかわれること多数。 それにいちいちまじめに「アリゾナだよ」って答えるクリント。なんか好き。 ストーリーはB級ですが、そのほかの数々の名作出演を考えると、こういうのもありでしょう。 サイケなディスコで流れていたPigeon toed orange peelが、しばらく脳内でヘビロテしてました。

  • tes********

    2.0

    38才,見た目のカッコよさだけならピカイチ

    3.11点/60人/1968年   当時すでに38才、遅咲きのイーストウッドの見た目だけのカッコよさを堪能するだけなら本作はうってつけだと思う。 が作品全体として楽しめるレベルの映画ではないとも思う。 B級娯楽として詳細に突っ込みを入れるのは野暮だと分かりつつも、田舎の世間知らずがルール無視で勝手に問題を起こして、周囲に迷惑をかけただけのお話なので素直に乗っかれなかった。 そもそも大人しく犯人の退院を待てばよかっただけの話なのに・・・ 犯人役のキャラや極悪さが全く描かれないので、越権行為の正当性が感じられないのも乗り切れない理由だと思う。 アクションも今の基準で見れば??だし、当時としてもどうでしょう??と思えるレベルだ。だって犯人ただただかっこ悪く逃げてるだけだし・・・ 女優が数人出てくるが、一番の重要女優が一番魅力のない(要はブスって事)人選って非常にもったいなく感じた。 B級娯楽らしく、不必要なエロ場面があったり当時のアメリカのドラッグやサイケな雰囲気を感じられるのでそれなりに楽しめはするが、そこまでの映画でしかないように感じた。

  • sss

    2.0

    作品として悪過ぎることはない

    古い作品なのでこんなもんと言えばこんなもん。もう観なくてよい。/3点(201611)

  • npp********

    3.0

    都会にやってきたカウボーイ

    田舎の保安官がニューヨークへやってきて暴れる話。 西部劇の世界からタイムスリップしてきたような格好のイーストウッド 犯人確保よりも女とイチャイチャするのが目的になっているような気がしなくもない。 スリリングな刑事ドラマを想像していたが軽~いノリだ。 終盤、犯人とのバイクチェイスは見応えがある。 印象に残っているアクションはそれぐらい(笑) 自由気ままなクリント・イーストウッドが見れるのも悪くない

  • kun********

    4.0

    イーストウッドも85歳になってる

    80過ぎの現在も一線級の働きしてる人は、なかなかいませんね。 クリエイターの世界じゃ死の床に有って、まだ命の輝きを放つ物かもしれませんが。 マカロニガンマンで一躍トップになり、それからダーティハリー。 監督とか周辺の人に恵まれた所為でもあるのでしょうね。 たぶん人間的にも嫌われるタイプじゃない人なんでしょうね。 私は嫌われ者だったから、サッサ引退して暇つぶし人生なのでね、 まあこれは天性の物、どうしようも有りません。 昔TVで見たのですが、何十年経過し、ところどころ見たシーンの記憶が残ってる程度。 ダーティハリーにスタイルが似てると思ってウイキで調べると、これが原型 でハリーシリーズが出来たのですね。 ファーストシーンの原住民の裸のアップ。 グッと観客を掴むのはさすがじゃないですかね。 人は人に一番関心がある。 実にダイレクト。 娯楽アクション映画はこれでなくてはいけません。 当時の人々の心を掴むのがうまく、なのでヒットする。 至極当然です。 それから半世紀過ぎても、未だ十分アクション娯楽作品として見られるので 大したもの。 まあ、50年前のですから、割り引いてみる優しさが必要ですが。 インテリ女、いかれ女、売女、田舎娘、 みな魅力的。 低予算映画で大掛かりじゃなく、カーチエイスは公園をバイクで駆け回るだけ 今の大掛かりなカーチェイスは派手だけど見飽きて如何でも良くなったから これはこれで手に汗握るでいいのかと。

  • gag********

    3.0

    地上波放送にて鑑賞

    クリント・イーストウッドがカッコイイ! スタイルも良く、カウボーイハットもキマってる! ラストのバイクでの凶悪犯の追跡アクションがなかなか良かった。 アリゾナにいるクーガンの恋人や凶悪犯の恋人と女優陣が綺麗でした。

  • すけきよ

    2.0

    ネタバレイーストウッドかなぁ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • hi0********

    1.0

    ネタバレ60年代単発テレビドラマレベル

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • luc********

    4.0

    ダーティハリー・シリーズの原点!?

     アリゾナのド田舎から大都会のニューヨークへ・・・このシチュエーションの良さと、あまりのギャップに翻弄してしまうクーガンの活躍が楽しめる痛快アクション!  荒野のガンマン(ここでは保安官補)・警察のおエライさんの命令は当然の如く無視しては、大都会を走り回り犯人を徹底的に追い詰める刑事(ハリー・キャラハン?)、両方楽しめる良作です。    [当時では有名だったマンハッタンの‘PAN AM ビル‘ が   映画の中に出て来ます・・・懐かしい]

  • スーザン

    3.0

    渋い!

    暴力、アクション、お色気、いかにもB級テイストのアクション作品。 今観ると、なんだかなあ・・・というのは分かっているが、若きイーストウッドとドン・シーゲルということでこの手の映画の草分け的なところにしびれるのである。 田舎の保安官補がNYで孤軍奮闘やりたい放題。 おまけにマカロニのイーストウッド。 かなり斬新だったのでは? 当時のサイケな若者カルチャーも見どころ。 荒野でイーストウッドが狙われるオープニングシーンと、ビルの屋上を飛び立ったヘリから撮影したラストシーンにはゾクゾクする。

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