あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(31件)
- hik********
4.0点
これは名作だと思います。 少年たち×アドベンチャー。この時点で鉄板の面白さにも関わらず、本作では更にもう一つ、ぶっ飛んだ要素を加えているのがミソ。 まあ所謂、スモー◯ライト的な装置により、ひょんなことからミクロ化してしまった子供たちの大冒険を描いています。 大興奮のアドベンチャー、淡いロマンス、生き物の命の尊さ、そして家族の絆。 あらゆる要素を盛り込んだ、まさに夢がいっぱいのエンターテイメントとなっていました。
- hokahokamokomoko
5.0点
ミクロの世界での冒険を描くファンタジー映画。最近こういう作品が少なくなって気がする。自分が知らないだけかもしれないが。監督はロケッティア、ジュラシック・パーク3、オーシャン・オブ・ファイヤーのジョー・ジョンストン監督作品。
- kom********
5.0点
10歳息子は笑いあり涙ありハラハラドキドキで終始釘付けに。 親子や兄弟の絆、ほのかな恋愛、生命の尊さ、当たり前の暮らしの大切さ等、このくらいの年頃の子供(と、かつて子供だった大人)達のもつ純粋さや好奇心に訴える名作です。 「何でもない日常や普段の光景が大冒険に」「普通の善良な一般人が勇敢な英雄に」という誰もが共感できるテーマは、その後「ジュマンジ」や「キャプテン アメリカ」を撮るこの監督の得意な作風なんでしょうね。 また「スターウォーズ」の視覚効果で頭角をあらわした監督なだけあって、ビジュアル面でのアイデアにはCG全盛の今とは違う職人気質や温もりを感じさせます。 娯楽作として、全てのキャラやシチュエーションが物語にガッチリはまり無駄がないため、とにかくテンポが良く飽きさせません。 30年以上も前の作品ですが、いつ誰が観ても色褪せない、伝えたい事がハッキリと明示された「映画らしい映画を観たー!」と満足できる良作だと思います。
- Cakewalk
4.0点
エイミー役の女優可愛い! ワンチャンも上手な使い方しててクスッと笑える。
- 私はだあれ?
4.0点
父親の発明の誤作動により体が小さくなってしまった子供たちが裏庭を通って家に帰るまでの冒険を描いたファンタジーコメディー。 幾多の困難を助け合いながら乗り越えていく友情や、人気者の女の子と彼女に想いを寄せる男の子との純愛、助けてくれたアリンコを通しての命の尊さ、無事に戻ってきた子供たちを強く抱きしめる両親との家族愛など、わずか93分の作品の中に多くのメッセージが散りばめられていて、小さな子供のいるご家庭なら家族で笑いながら鑑賞するのにお薦めです。 子供たちへメッセージを発信する作品作りは、さすがディズニーだと思いました。
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