あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(80件)
- lud********
4.0点
1988年作。懐かしい80年代。 リアルタイムで観た。 大好きなジーン・ハックマンとウィレム・デフォーがW主演。 見応え十分なサスペンスだ。 ハックマンは他に、チェンバーという人種差別関係の作品にも出たね。 デフォーは、ストリートオブファイヤーのワルの頭役が一番好きだった。 それにしても60年代物の雰囲気満載のこの作品は名作のひとつだと思う。
- dyn********
2.0点
サスペンス物だと思っていた。 「人種差別は聖書にある」ってホントかな?
- his********
5.0点
FBIのジーン・ハックマンが、人種差別主義のクズ警官を床屋で痛めつけるシーンの迫力がすごい。デフォーもエリートFBI役がハマっています。息つくヒマなく最後まで鑑賞できます。
- sss
4.0点
面白味はやや低めだが、人種差別のことがわかって価値がある。 /5.5(202105)
- god********
5.0点
とにかくカッコいい作品です。 主人公二人、自分の信念を持っています。 ぶつかりあいます。 しかし、そこには共通意識があります。 「正義」です。 そのひとつ、 捜査本部のおかれていた劇場からの苦情に対して、 「(劇場を)買い取れ、いくらでもいい!」 これ、しびれました。 (ちなみにこれ、日本のTVドラマ「踊る大捜査線」でも使われていました。) とにかく信念はカッコいいと見せてくれます。 そして最後に、「差別」=「いじめ」に対して見て見ぬふりをしている人も同罪なんだと教えてくれます。 ジーン・ハックマンとウィレム・デフォー、監督アラン・パーカー、スタッフ全員の正義感が伝わってくる作品でした。 本当にカッコいい。 何度でも見ます。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
ベルリン国際映画祭第39回
アカデミー賞第61回