ミスター・アーサー
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(9件)

笑える33.3%楽しい22.2%コミカル16.7%泣ける11.1%ファンタジー5.6%

  • もん吉

    4.0

    とても面白い

    ギャグもテンポよく、下ネタもあり見てて何度も笑いが起こる 最後のシリアスパート(?)もコメディ映画の中ではよい展開だった 主題歌が一人歩きしてる感はあるが、見て損はしない映画だと思う

  • hir********

    4.0

    ネタバレまぁまぁ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • nis********

    5.0

    素晴らしい

    とても良い作品だな 自分の知らない俳優だけでつまらないとかアホ丸出しのレビューしてる馬鹿は本当に恥ずかしいね

  • 真木森

    5.0

    少年の純心はモラトリアムを終えていく…

    テーマ曲の“ニューヨーク・シティ・セレナーデ”は名曲中の名曲で、私もご多分に漏れずここから入りました。“エンドレス・ラブ”を打ち破ってオスカーを獲得し、松任谷由実もこの曲のいただきで別個の名曲“ノーサイド”を作っています。80年代初頭の映画音楽は名曲揃いですが、映画自体全く忘れ去られているものが多いです(S.ワンダーの“心の愛”やマドンナの“クレイジー・フォー・ユー”をテーマ曲にしている映画本編を見たことのある人はどの位いるのでしょう)。  私もこの映画を初めて見たのは10年前のWOWOWでした。時期はやはり米アカデミー授賞式特集をやっていた2月のこと。当時はD.ムーアもJ.ギールグッドも知らず、L.ミネリだけはよく知っていて「『キャバレー』の名舞台女優がなんでこんなおバカなコメディに出ているんだろう」「彼女の歌も踊りもないし、ただ濃い顔とグラマラスな体を控えめにスクリーンに露出させているだけで役不足そのものだよ」と違和感紛々。映画本編もいきなりけたたましいD.ムーアの笑い声と見苦しい酔っぱらい演技から始まって、街娼を高級レストランに連れて行って嫌がらせの様に周囲にあてつける。この辺りで「だめだこりゃ」と見切る人も多いものと思います。そういう感覚を私は否定しません。実際本作は80年代によく見られたような「ぬるい弛緩コメディ」の一典型でもあるのですから。脚本を書いたS.ゴードンは監督も兼任した人ですが、これ一本しか映画史上に残せませんでした(本作公開の翌年に死去)。彼にとっては一世一代の作品だったのかも知れませんが、物語の構造もキャラの掘り下げも大甘で、とても「銭の取れる脚本」とは言えません。そんなゆるーいストーリーが最後まで続くのです。  でもですね、なぜか分からないですけれど、私はこの映画が好きなんですよ。その年は年間303本映画を見た年でもあったのですが、初見作のbest10位に選びました。意外にも泣けてくる不思議な味わいがあるのです。まだDVD化されていないのも意外なのですが、録画もとってあるし、アカデミー受賞関連作ということでちょくちょくTV放映されるたび見ています。今夜も明日仕事があるというのにBS-NHKの深夜枠で見てしまいました(97分と短くまとまっていますし)。やっぱり良いですね。最初見た時は「オスカーを獲るほどJ.ギールグッドはいい演技しているだろうか」「どうせ功労賞的な感じだったんだろ」なんて意地悪い見方をしていましたが、何度も見るうちにちょっとした所で実に気の効いた渋い演技をしているのを発見し、「さすが本場イギリスの名シェイクスピア俳優だ」と感嘆します。L.ミネリも冒頭に出てくる娼婦と同じコードで捉えてしまうのですが、生活が苦しいだけで魂は全く汚れておらず、快活でD.ムーアを虚飾的世界から引っ張り出すようなパワーを見いだします。  そしてD.ムーアの役処です。甘ったれていて鼻持ちならないキャラ設定なのですが、その実彼は女性には一様に「キュートね」と評価されていて愛すべき人物です。確かに彼は世間ずれした打算や欲得ずくの行動基準を持ちません。子どもの様な純真さを失っていないキャラなので、それが女性にとっては「輝ける原石」の魅力になるのでしょう(もっと分かりやすく紋切り型に表現するなら「母性本能をくすぐるタイプ」ということです)。そしてJ.ギールグッドも執事ながら我が子のように慈しみ、時に叱咤激励する訳です。そしてこの物語は、そんなアーサーがモラトリアム的生活から飛び出して、よろけながらも自分の足で歩いていく物語。私がこの映画に不思議な魅力を感じるのも、恐らくはこの辺りに起因するものと思います。初めて見たのは長年のフリーター生活に幕を閉じ、高校教師として正規採用・職場赴任する前夜。社会的猶予期間を終えて人生の荒波に航路を進めようとしていた時期でした。自然とアーサーに共感し、彼の決断を応援していたのでしょう。それから10年。私はプロ教師として確かなキャリアを積みましたが、まだアマチュアだった頃の初心を忘れたことはありません。そしてまだ結婚をしていない私はどこかでモラトリアムの余地を残しているのかも知れません。アーサーは私の鏡です。そして本当に好きになった女性のために全てを捨てようとする彼を羨ましくも思います。甘ったるい物語でありながら、何か心の琴線に触れてくる鉱脈があるのはそんな理由かも知れません。40歳になって今もなお好きな映画です。 〈追伸〉主人公の名前は伝説のアーサー王から来ているのでしょうか。少年アーサーが伝説の剣エクスカリバーを抜き取り王としての自覚を得ていくように。そしてこの物語は夏目漱石『それから』のハリウッドファンタジー版だとも評価できます。代介とのパラレルワールドを感じて、より豊かに鑑賞できます。

  • bak********

    2.0

    ま、評価は真っ二つでしょう。

    ハッピーエンドのロマンチックコメディー30年近く前の映画ですから、今の人達には??って感じかもしれませんな。 ま、力を抜いて安心して見ることは出来ますよ。 他ユーザーはあまり批判したくないけど…アカデミー賞映画はつまらないのが多いとか、出てる俳優が知らないとか(あんたの知識不足だろが)ライザミネリすら知らないゆとりが映画を評価する時代になったんだなぁ。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

アカデミー賞第54回

助演男優賞歌曲賞

LA批評家協会賞第7回

助演男優賞

NY批評家協会賞第47回

助演男優賞

ゴールデン・グローブ第39回

作品賞(コメディ/ミュージカル)男優賞(コメディ/ミュージカル)助演男優賞歌曲賞

基本情報


タイトル
ミスター・アーサー

原題
ARTHUR

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-