酒と男と夜の徘徊
- どーもキューブ さん
- 2009年4月24日 12時17分
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- 役立ち度 9
- 総合評価
リチャードブルックス監督、ダイアンキートン主演。盲学校の教師、ダイアンキートン。昼は真面目な先生。夜はバーにいりびたり男をハントする女性を演じます。ダイアンキートンのこの夜の徘徊、原因は詳細にはあかされません。彼女の素からにじむ知的な表情と男性をあさる淫靡的なものがギャップがありすぎるように思えました。男あさりを本当に必要としているかがあまり伝わらず彼女の内面が微妙。だが男にはついて行くのです。しかし、本作のすごい所がその浮ついた疑念を打ち砕く容赦ない衝撃的なショックラスト。映像処理がユニークです。ラスト激烈すぎ!リチャードギヤが脇役で出ます。探す意味とラストの落ちのギャップに僕は驚きました。結論女の子ひとりでのむとあぶないよ!
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