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MR.デスティニー (1990)

MR. DESTINY

監督
ジェームズ・オア
  • みたいムービー 39
  • みたログ 97

4.27 / 評価:33件

とんでもない、ラスト!!

  • 映画は芸術 さん
  • 2010年8月21日 2時15分
  • 閲覧数 459
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

世の中には全く最後まで油断の出来ない映画があるものだ。

とても興味深いストーリーであるが、同時にありそうなストーリーでもある。

あの時、あんなことが起きなければ今の自分は変わっていただろうに…。

誰しも思うことである。(いや、もしかして思わない人もいるのだろうか。)

コメディーでもあるから、この作品、中盤では結構何でもありでやっている。

いろいろやって取り返しのつかないことになり現実の世界に戻る時の戻り方が見事で、「おお、ようやく映画として締まったな」と感心した。

その時はまだ余裕があった。
上から目線で「感心した」などと言う余裕が。

無事、ハッピーエンドを迎え、カメラは主人公から遠ざかっていく。
ああ、終わった。今に画面は暗くなるんだろう。
まあ、悪くはなかったけど、もう見ることはないだろうな、この映画。

と、思った時だった。

画面は突如主人公の少年時代、問題のトラウマのシーンへと移る。
そして、あるじいさんが少年を励まし、そのじいさんが例の人だと分かるのだが、そのシーンでまずグッときた。
別に何かがこみ上げたわけではないが、他にうまい表現が見つからない…。

…いやいや、このシーンは別にどうでもいい。
ここで、本当に終わりだと思ったのだ。
そのあとに怒涛のラストが、本当の意味でのラストが来るとは思わなかった。

私は、それが何であったかここでは言わない。
ただ、とんでもない余韻が残ったとだけは言っておこう。
あのラストでこの映画の評価が、ガラリと変わったのだ。
あれは衝撃的なラストだった。
まさか、こんな終わり方があったのか!
と思わせられた。

ここでは言うまい。
それに言う必要はないだろう。

この映画を観た人なら、私の言わんとしていることがよくわかるだろう。
だから言わない。

観ていない人には、もちろん言うまい。
まず、言ってもこの感動は伝わらないだろうし、これはネタばれなしで見てもらわなくてはならない。

とにかく凄い映画であった。

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