ミスター・マム
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(3件)

勇敢16.7%かわいい16.7%笑える16.7%ロマンチック16.7%楽しい16.7%

  • どーもキューブ

    3.0

    ジョンヒューズのアットホームダッド

    1983年、監督スタンドラゴーティ。脚本ジョンヒューズ。エンバシーホームエンターテイメントビデオ化作品鑑賞。 ビデオ屋に行きますと、もう完全に ビデオは、ほぼなくなりつつあります。軽いカルチャーショックであります。なぜならビデオが、大好きだったからですね(勝手なノスタルジー) 今や無いのが 当たり前で、 逆に置いてる方が 珍しいという感じ。ていうか置いてるのが、凄い世の中世の流れ。 そんな昨今、わがビデオ屋は、かろうじて棚の上段下段がビデオになっているという 廃棄前置き場陳列。 これは、 「廃盤なる前に見ておこう」シリーズ決行 しようかなと思います。て、いっても見たいのもう殆ど捨てられましたけどね、、、(虚しい) ジョンヒューズの脚本作品が見たいという理由で借りた本作。 どうやらDVD再発売しているみたいですね。ユニバーサルさんから最近、突然DVDで発売されていてたまに 「新作」とか言って、新作シール張られたりしていると 理不尽な感慨に陥りますがね、、。「ビデオで出てたし、、、」「90年代の作品だし、、、」みたいな。 という事で私の大好きなアメリカの映画監督 故ジョンヒューズ 初期の脚本家時代作品の一作。エンバシーホームエンターテイメントのレアビデオをレンタルしてみました。(エンバシーさんは、他「エクスターミネーター」とか「XYZマーダーズ」とか発売してましたねー) 主演マイケルキートンのさながら リストラ休職したから 3人の子供のマイホームダッドコメディ奮闘記 という物語でしょうか。 妻は、これまた知る人ぞ知るテリーガー。テリーガーがこんなに喋っているの初めて見ました。 旦那マイケルキートンに代わり、広告代理店に主婦目線で大躍進昇進致します。 この辺広告業界ネタは、ジョンヒューズの実体験でしょうね。会議や人間関係は、リアルですね。 「結婚の条件」のケヴィンベーコンの職業も広告代理店勤務でありました。 マイケルキートンの主婦化が、さながら「ホームアローン」ばりに敵化して襲います。 赤ちゃんのヨチヨチ歩きから 洗濯機から 掃除機から ご飯から ポップコーンマシーンから 近所付き合いから スーパーマーケットから 昼ドラから 芝刈りから 皆、ちょい大袈裟ですが、ジョンヒューズの主婦コメディに展開。 ロッキーテーマに乗せ部屋を片付けたり 「炎のランナー」モロパクリの音楽スローモーション流れての会社社内運動会 など出てきます。 ほのぼのあったかなジョンヒューズの小さなコメディ。監督無名の方ですが、やはりジョンヒューズの筆の力強さがよくわかった ドタバタホームコメディでありました。 さて ジョンヒューズのホームアローンダッド プロブレムチャイルドホーム 俺は主婦だ ぜひ

  • ryo********

    5.0

    なんか魅力的なテリー・ガー。

    当時映画館で観て以来の鑑賞。 「クレイマー・クレイマー」「普通の人々」など70年代終わりから80年代初めには家庭崩壊が一つの潮流としてあったと思うのですが(たぶん)、本作は、言葉にすると軽く感じるかもですが、家庭の大切さに気づきはじめたアメリカ、その時代の代表作だと思います。 確かアメリカでの興収は公開年の上位ランクだったはず。 夫と嫁の立場が逆転。それをキッカケにして、お互いを見つめなおし、家庭や社会の真実にも迫らんとする脚本を書いたのは大ブレイク前のジョン・ヒューズだ!忘れてた! で、こちらも完全に忘れてましたがプロデューサーがアーロン・スペリングだったんですね。 誰ですかー?ってあなた、TV版「チャーリーズ・エンジェル」や「ビバリーヒルズ高校白書(青春白書)」のプロデューサーですやんかいな! 役者はまずテリー・ガーですね。 コッポラ、スピルバーグ、ポラックといった面々が使わずにいられなかった職人系女優。ずば抜けた美人でもなければタイトルロール張れるコメディエンヌでもない。本作の劇中で「なかなか魅力的だ」というセリフがあるのですが、そんな感じ。 そして近年ちょっと苦手なマイケル・キートンのことを当時は好きだったこと思い出しました! 「ロッキー」を引き合いに出してあることを語るシーンがあるのですが、「1か?2か?」と聞かれても「どっちだったかなあ?」と適当… 「ミッキーは生きてたか?」には「忘れちゃったけど、まあ頑張れってことだ」とごまかしたり…劇中「ロッキー3」のポスター出てくるのにー! 一時休職という事実上の解雇。 ダメ元で受けた面接で就職が決まり、主婦目線の商品開発や広告宣伝で社の業績を回復させていく妻。 夫はチーズ一つ買うのにも一苦労し、バカにしていた昼間のソープドラマにやたら詳しくなり、近所の主婦たちとクリーニングの割引券などを対象にした賭けポーカーに興じたりしていく中で、ソープドラマの中にこの先の哀れな末路が見えてくる展開。「SW帝国の逆襲」において、ルークがヴェイダーの幻影の中に、その兜の中に自らの姿を見たあの瞬間を思い出し、ちょっと興奮。 子どもとの時間を持つ主夫となったことで父親らしくなっていく展開も良し。子どもは手離せないブランケットに別れを告げ、自らはほとんど洗濯しなかったダサいフランネルシャツを燃やし、一家は変わっていく。そして妻もまた、社会で働く大変さや、家庭を抱えて働く大変さを身をもって知ることになり… 「炎のランナー」パロディみたいな社内運動会や、クリストファー・ロイドのチョイ役も楽しい好編です。

  • hir********

    5.0

    失業父さんの「主夫業」奮戦記!

    どーも、サミーですなぁ・・・ひたすら、冬です。 昼は久し振りに、シチュウを食べてしまいました。 この寒さで、89歳のロメールじいさんも、逝ってしまいました。合掌・・・ さて、家庭の味、シチューを食いながら、思い出したのが、コノ映画。 レビューが1件も無い事に、まず、ビックリした。 脚本、ジョン・ヒューズ、出演、マイケル・キートン、テリー・ガーなのに・・・ これは、当時、映画館で観て、爆笑しました。 1983年ごろ、「主夫」というのは、まだ珍しかった時代です。 ジョン・レノンみたいな、「大富豪」が、ヤル事だと思ってた。 ところが、この映画の主役、マイケル・キートンの場合。 事情が、ちょっと違う。 会社を、リストラされて、しかも、奥さんの方が就職できてしまい、 仕方なく、家事をやらされるハメになるのだ。 子供3人、7歳、5歳、2歳という、一番世話のかかる時期の子らを抱えて、 お父さん、大奮戦記である。 その名も「ジョーズ」と呼ばれる掃除機と格闘したり、 スーパーで、隠し隠し奥さんの生理用品、レジに出したのに、 レジのババアに、店のスピーカー通して、デカイ音で値段確認されたり、 昼メロに、段々ハマっていったり、爆笑の連続でした。 奥さんの会社の運動会に、出場して、ワザとバカ社長に負けてやるあたりは、切ない・・ そう、コノ映画、「笑い」の裏に、人生のスパイスがピリッと効いてるんです。 流石、ジョン・ヒューズ。 働いて疲れて帰って来た妻が、家にいる夫に、ちょっとした皮肉カマしたり、 夫が、ディナーの支度して待っていても、妻は帰って来れなかったり、 「子供達は、毎日、成長しているのに、君はその事に気付いてるかい?」 ハロウィーンの日に、出張に出てしまう妻に、夫はこんなセリフを吐いちゃいます。 男も女も、立場が変わると、見えて来るモノが、あるんですなぁ・・・ 近所の主婦仲間たちと、クーポン券賭けてポーカーしたり、 男性ストリップ観に行ったり、 「ロッキー」のテーマに乗って、家事やエアロビにセイ出したり、 ジョジョに変わってゆく主人公の姿に励まされます。 ジェフリー・タンバーが、27年前と今とちっとも変らず、笑わせてくれます。 いかにも、ジョン・ヒューズらしい、アメリカン・コメディ。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ミスター・マム

原題
MR. MOM

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル