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ミセス・ダウト (1993)

MRS. DOUBTFIRE

監督
クリス・コロンバス
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  • みたログ 3,930

4.08 / 評価:759件

R.ウィリアムズ--共演者が優しい顔になる?

  • yuw***** さん
  • 2019年8月28日 17時21分
  • 閲覧数 204
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

何本か見て、そんな仮説を立てた。特に子役。とても子供らしいいい顔をしてるなぁと感じた。

余談だけど、ロビン・ウィリアムズの訃報から数年。詳細はわからないけど、聞いてすぐ「優しすぎたんだ」と思った。「周りに気を配りすぎたんじゃないか」とかそんな心の経緯の結果なのでは。なんて、詳細は全く調べたりもしてないんだけど。

さて、本作だけど。当時テレビで見た。最初は見なかったと思う。「トッツィー」があったから「また女装もの?」と思ってた。しかもハートフルっぽい家庭ものだし。若い頃の私はもっと尖った感じが好みだったので。

ただ何回目かの放送でふと見た時、「いいじゃん」と思った。
「トッツィー」とは違ったおもしろさを感じた。

で、先日きちんと全部見てみたら。「いや~~、いいわ、これ」と感嘆。
「トッツィー」と同じで、「やむにやまれぬ事情」で女装する。女装が趣味というパターンではなくて、ものすごく強い欲求を満たすために「女装でもなんでもやったる!」系の話。
映画で女装の説得力を持たせるためとは思うが、両方ともこの「強い動機」が作品の根底を流れていて、見ていて「がんばれ」とかいう気になってしまう。
実際、陰ですごい努力してるし。だから見ていて気持ちがいい。

で、「ミセス・ダウト」を見ていたらふと「子供3人がいい顔するなぁ」と思った。いい演技というかいい表情をすると気づいた。
そういえば奥さん役の人も。「007」の人も。「007」の人はかなりいじめられてたけど(笑)。

あれあれ?と思って「ジュマンジ」や「アンドリュー」や「奇蹟の輝き」なども思い返すと。
共演者、みんな、いい表情してた!
ああ、ロビン・ウィリアムのマジックってそういうことなのかなと。
彼が出る作品が、なんだか味わい深い気がして最後まで引き込まれるのは、そういうことなのかと・・・現在推測中。

作品に話を戻す。
ミセス・ダウトが終わる瞬間はやはり来る。すべてがバレて女装が終わる瞬間。
「トッツィー」の時もそうだったけど、やはり「寂しい」と思った。本作の家族も同様に寂しがってた。
「それ」は何だったんだろうと思う。周りの要求に応えた夢?幻想?

特に本作は「妻が求めていたものは・・・」と考え込んでしまった。
「働く妻が、心から求めていたもの」。自分をそして子供達を全面的にサポートしてくれて、しかも愛情を持ってくれて、だけど実は男性で包容力があって、だけど女性のふりをしているから同性の気安さもあって・・・。
「ミセス・ダウト」がとても理想的だったという気持ちになってしまう。

この辺は答えがまだ出てない。
映画の物語にも、きっとまだ続きがあるのだろうし。


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今度は役者じゃなくて保父さんとかもいいんじゃないか?
またはもっと全然違う意外な職業もいいかも。「新たな一面!」って感じで。
・・・なんて、あっちの国は来世の概念はないんだっけか。
・・・と言ってる私もキリスト教徒だった。いや~知らなかった~「来世は信じない」なんて。(大失笑)

詳細評価

物語
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