都会育ちには、
- 居X主 さん
- 2007年7月5日 4時10分
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- 総合評価
この映画は、いかに未開の森の中で生活する事が困難なことであるか、自然の厳しさを訴えていたように思います。
滋賀会館で見た時に同時上映だった「チャイコフスキー」よりも現在に至るまでずっと心に残っている作品です。
子供が外で遊んでいて毒蛇に噛まれるのですが、血清のある病院まで連れて行くのが手遅れになって命を落とし、家族も未開の地で暮らすことを諦めていく、といったストーリーになっていたと思いますが、すでに細部の記憶は飛んでいっています。
まったく映画とは関係ない話で申し訳ありませんが、この映画を見終わってすぐに友達と二人で家出をしました。家出をする前に見る映画を決めていたのが子供らしくておかしいですが、今となっては懐かしい思い出です。
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- 悲しい
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