ミナ

MINA TANNENBAUM

130
ミナ
4.5

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63%
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(4件)

悲しい26.7%切ない26.7%泣ける20.0%かわいい13.3%絶望的6.7%

  • spu********

    5.0

    こういうのが映画だと思う

    私の大好きな作品の一つです。あまり有名じゃないけど。 生活している中で、時々落ち込んだり、とてつもなく悲しいかったり、寂しいときに観たくなるのです。 はじめてみたのはもう10年近く前で、ビデオで観て、こんな作品があるんだってびっくりしました。フランス映画独特の分かりづらさはあるけれど、何回見ても考えさせられたり、違う受け止め方が出来る作品だと思います。女同士の友情ってこんな感じなのかなって共感できます。 ロマーヌ・ボーランジェが好きだったから、余計と思い入れがあるのかもしれませんが、観て損はないと思いますよ!

  • big********

    4.0

    友情って、何?

    この映画ほど、「友情って何?」という質問を胸につきつけられる映画ないです。 二人の女友達が主人公で、二人の少女時代から結婚などを通して、二人の半生を描いてる。 一人は結婚もしてキャリアも積んで、もう一人、映画の題名になってるミナは画家を夢見るけどうまくいかず、人生に絶望して悲劇的な最期を迎える。 この映画を見終わって、心底つらくなったのは自分も知らない間にこういうことをしてるのかもって思ったこと。つまり、ミナは本当に絶望している時に本当に必要な人と会いたかった訳だけど、それが幼い頃からの友達のエテル。ただ、少女時代と違って、お互い家族があり、仕事がありで連絡がしばらく途絶えていたため、多分エテルもミナがどれだけ苦しんでいるかがわからなかったと思う。 だから、ミナが悲惨な最期を迎えても、誰を責めることもできなのだけれど、もちろん助けを求められたエテルもミナがどんな状況だったか、わからなかった訳だから。 でも、本当につらい時に自分が友達と思っている人、自分がその時必要としてる人が、自分と同じように自分を求めてくれているかってことは誰にもわからないし、そうでなくても誰のせいでもない。ただ、自分が求められていることに気づかず、知らずに誰かを傷つけてしまってることがあるのかもしれないって思ったら、本当に背筋がひやっとした。 こんな風に「友情」のあり方を描いた映画を見たことがないですよ。だいたいアメリカ映画だと女同士喧嘩もしながら、やっぱり私たちは友達だねってハッピーエンドだと思うんですよ。やっぱり、これはフランス映画ならではの辛口友情物語なんですよね。でも、現実って、この映画に近い気がする。ミナのように、悲惨な最期になるかは別として、知らずに傷つけてしまう、傷ついてるっていう。 どうですか?

  • kin********

    4.0

    ぐさっと胸に刺さる作品

    公開されていた当時は、自分が若かったせいもあり、見ても 『何を言おうとしているのか?』が全く分からず、 不思議な映画だったなぁというのが感想だったのですが、 大人になり、もう一度見てみました。 女の子同士の複雑な心境の友情を描いた物でした。 一方は、社会的にもある程度の所までの地位にもつき、 女性としても愛されている、一方はくすぶったままの日々を孤独と向き合い生きている。 子供の頃は、似たもの同士だった二人が、大人になって、 全く反対の物になってしまい、そこに生まれるどうしようもない感情。 終わり方は、残酷ですが、ぐさっと胸に刺さる作品でした。

  • gre********

    3.0

    ネタバレミナ

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ミナ

原題
MINA TANNENBAUM

上映時間

製作国
フランス

製作年度

公開日
-

ジャンル