あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(7件)
- kat********
3.0点
「地獄への道」から始まるシリーズ物を連想するが、これも似たような話し? 日本で言えば石川五右衛門みたいなもんかな?←全然違う?汗 利害関係で犯罪が合法として認められたりする辺りは、法律なんてあって無いようなモノ? つまりはそう言ったアナーキーな時代の話しって事ですね?
- beautiful_japan_
3.0点
西部開拓時代末期に実在したヤンガー兄弟(コール、ジム、ジョン、ボブ)・ジェイムズ兄弟(ジェシー、フランク)を中心とする強盗団ジェイムズ=ヤンガー・ギャングを描いた西部劇。 ジェイムズ兄弟を扱った『地獄への道』(1939年)と、その続編の『地獄への逆襲』(1940年)は有名だが、この作品はヤンガー兄弟(特にコール・ヤング)を主役とする。 実話を事務的に描いていて登場人物の描写が平凡。いくつかのエピソードが時間順に羅列されている感じで、ストーリーに魅力がない。野球のシーンをコミカルに扱っているが、少しも面白くない。 南北戦争後の南部人が、北部人やその象徴である大陸横断鉄道に激しい敵意を持っていたことが分かる。北部人を“外国人”と呼んでいるのが興味深い。 監督のフィリップ・カウフマンは、アメリカ建国200年記念として製作された西部劇『アウトロー』 (1976年)で評価され、『インディ・ジョーンズ シリーズ』の第1作である『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(1981年)の原案を手がけている。 しかし、1972年公開の本作は失敗作と言わざるをえない。
- ame********
2.0点
アメリカ人大好きみたいね この映画 シーンの羅列でストーリー弱し 初期の野球ってこんな感じだったのか知らん 結局の所コールヤンガーをフィーチャーしただけの映画だったのな
- sou********
2.0点
ジェシー・ジェームスに関する映画が、僕のTVのHDDにずっと入りっぱなし。ブラピが出演してる映画だ。 誰やねん、ジェシー・ジェームス。って事で放置して数年。 なんだか、いっぱい映画化された人物だってさ。 そんな折に、NHKBSPで古いジェシー・ジェームスの映画が放送された。ならば、古い作品からチェックしてやろう、といったところ。 西部劇かぁぁ…。既に苦手である。 バンバン殺し合いでしょ、このジャンル。普通に生きろよ。まぁ、銃社会アメリカのベースだよね。 結局、良さが全くわからんってパターン。 どうも、義賊っぽさはある。自警的な?或いは、搾取される弱者を救う…とか?でも、銀行強盗だもんね。 悪い奴らからは、財産を奪っていいってのもねぇ…。 結論。生き方が嫌いだから、映画も嫌い。 こんな映画を観てカッコいいとか言っちゃってるから、深層心理も含めて銃社会から離脱出来ないんじゃないの?中西部のアメリカ人が、銃がないなんて、オーマイガッ!って言ってるのを見た。西部劇には、そんな土壌を形成した物語があるよね。
- じぇろにも
3.0点
ネタバレ一味の紹介
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。