あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(4件)
- ech********
3.0点
ふと思い立って35年振りに見ました。SFとしての要素は最初のタイトルバックの砂に埋もれた都市のマットペインティングのみ。何も期待してはいけません。但し、全編に流れる70年代特有の未来への絶望感はたっぷり。荒廃した地球で聖地を求めてさ迷うというありきたりのテーマを、名優達が手を抜かずに演じてます。オメガマン、SF最後の巨人には及ばないものの、記憶に留めて置きたいカルト名作です。この邦題のインパクトだけで、もう満足です。
- fbx********
1.0点
まあ、よくあるタイプのSFアドベンチャー。 しかし、こういう映画はアメリカに何本くらいあるんだろうか。 逆を言えば、アメリカ以外には作れなとも友言えるけれど・・・
- bbr********
3.0点
封切りで観ましたが どんなラストだったかすら よく思い出せません 全体的に画面全体が赤っぽかった記憶があります。 主演はリチャード ハリスと アン ターケルの二人 確か実生活で夫婦だったハズ 後に離婚したけどね… 当時、この二人と アーネスト ボグナイン目当てだけで観にいったと思われます。
- car********
2.0点
レンタル落ちVHSで観ました。 まず、シネスコなのに 無理矢理長体かけて スタンダードに収めるのはやめてください。 長いです。顔も。身体も。 ていうか、このページのあらすじ、 荒廃し人類絶滅の危機にある地球を舞台に、 略奪者の追撃をかわしながら 幻の楽園“ジェネシス”目指して 旅する若者の姿を描いたSFアドベンチャー。 って、旅するのは どうみてもオッサンとジジイと 若いというには微妙なヒロインだし。 (ちなみに主演は初代ダンブルドア校長で有名な リチャード・ハリス。当時50歳くらい) そもそもあらすじからは、 多少ファンタジックなにおいも感じるけど そんなものは一切ない地味な現実風味の映画です。 生命が死に絶え、残ったわずかな人々が 略奪と殺人を繰り返す荒廃した地球を舞台にした終末もので、 ストーリーも典型的なもの。 派手さもないけど重厚さもなく、 さらに印象に残るシーンさえあまりないです。 そもそもアーネスト・ボーグナイン目当てで観たんだけど、 大げさに盛り立てておきながらスカされるし。 それなりに最後まで観れるけど、 正直、これ観るなら他にも観る映画は いっぱいあるかなと思ってしまいます。
スタッフ・キャスト
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