ミラクル・ワールド/ブッシュマン
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(14件)


  • qaz********

    4.0

    懐かしいニカウさん!

    月曜にこの前、GEO国立店でレンタル落ちを購入したのを鑑賞しました。 たしか私があのバブル期の小学生時代にニカウさんがTVに出ていたのをうっすらと記憶しています。 先に続編を元の台詞にコロッケの勝手にものまねをさせたのを被せたビデオを観ました。 改めて見ると確かに原住民をステレオタイプに描いた部分はありますが人々の演技がチャップリンばりのドタバタで楽しませてくれます。 その続編以後私の記憶や世間から完全に消え去ったニカウさん。 ウイキペデアによると2003年に狩猟の途中で急に肺炎になり永遠に隠れてしまったそうです・・・。今や在りし日を拝めるのはこのDVDと続編のビデオのみ・・・

  • 一人旅

    4.0

    ニカウさんのコイサン語講座

    ジャミー・ユイス監督作。 空から落ちてきたコカ・コーラの空き瓶を神様に返すため、地の果てを目指し旅するサン族の男・キコの姿を描いたコメディ。 やたら有名な『ブッシュマン』シリーズの記念すべき第1弾で、主演のニカウさんの素朴な演技が印象的な作品。最初から最後までフザケ倒したキワモノB級コメディ映画かと思っていたが、意外や意外、きちんとしたストーリーがある。それでいて自由を極めた作風が新鮮で、これは恐らく本作が南アフリカ製作の映画だから。アメリカ・ヨーロッパの定型的な映画のつくり方に囚われることなく、自由にストーリーを組み立て、自由にコメディ演出をぶち込む。ナレーション主導のドキュメンタリーテイストに始まり、同一ギャグの執拗な繰り返し、クイックモーションの異常な多用、ひっきりなしに転換する場面などなど。 アクション・コメディ・ロマンス・アドベンチャー...すべてがてんこ盛り。映画の常識を裏切る、目から鱗の快作だ。 群像劇風のストーリーが特徴で、3つのエピソードが交互に映し出される。 (1)セスナ機のパイロットがポイ捨てしたコカ・コーラの空き瓶を神様に返却するため砂漠を旅するキコの冒険。 (2)現地に住む白人の生物学者と、都会からやってきた新米女教師の出会いと交流。 (3)遠く離れた異国で発生したクーデターの模様と、政府軍VS反乱軍のバトル&カーチェイス。 これら相互に無関係の3つのエピソードがやがて交錯し、ひとつのクライマックスを迎えていくさまは圧巻。 お約束のギャグも満載。故障した(ブレーキの利かない)車を停止させるため、タイヤの後ろに石を挟む→失敗して車だけどこか行っちゃう...を延々繰り返すシーンはチャップリン的ギャグの応酬で笑いが止まらなくなるし、ドジを繰り返す生物学者のポンコツ&純情っぷりも最高で、女教師を前にすると緊張してテーブル倒すわ黒板倒すわでもうハチャメチャ。恋敵のキザな男に手柄横取りされて、女教師からは一向に興味を抱いてもらえないという運のなさが何だか可笑しく、哀しい。 ニカウさんが話す“クリック音”混じりのコイサン語も特徴的で、会話の中に“コッ”、“カッ”と変な音が聞こえてくる。ギャグの一要素としてポップな効果音も入れ込まれているのだが、DVDの特典として収録されているドキュメンタリーの中で話すニカウさんの口元からはしっかり“コッ”、“カッ”の音が。世にも奇妙なコイサン語を体感できる稀有な映画でもある。

  • kus********

    5.0

    良質なコメディ

    公開当時、何度も見た大好きな映画です。 当時はニカウさん(主演)の笑顔に本当に癒されたものでした。アメリカ映画のギャグよりわざとらしさがなく自然で笑えました。ニカウさんの演技も素晴らしい。残虐なテロリストを善人のニカウさんが得意のしびれ薬の矢でやっつけるシーンには拍手喝采!でした! 今回20年ぶりにDVDで観ました。 笑えるのはもちろんでしたが、今回はブッシュマンの素朴な生活ぶりにジーンときました。文明とはかけ離れたところでなんの不足もなく欲もなく笑顔で暮らすその姿こそ人間の幸せだと感じました。 しかし…DVDに特典メイキングが付いてたので見てしまいました。見なきゃよかったかな、と…それによるとブッシュマンの生活ぶりはどうも…やらせのようで…ちょっと悲しかった寂しかった…それでもニカウさんたちブッシュマンには笑顔で暮らしていてほしい… この映画が素晴らしく、ニカウさんの笑顔が素晴らしいことには違いがないのですから。

  • kot********

    4.0

    豊かさとは何かを描いたコメディ

    セスナのパイロットが捨てたビンを天に返す(捨てる)ために旅立つサン族の勇者が巻き起こすコメディ。「天は水(雨)や木といった役に立つものしか与えない」と信ずるサン族の純粋さに何か羨ましさを感じました。人間、こうありたいなと思いますが、これだけ文明にどっぷり使った生活に飼いならされていると、そうもできないだろうなとも思います。一体どちらが人間として「豊か」なのかなと考えさせられました。 そんなメッセージ的なものも感じられましたが、映画の内容は、異文化がぶつかり合う面白さを描いたコメディなので、片意地張らずに楽しめます。アフリカの大地、そこに生きる物も随所に映像化されており、興味深いものもあります。

  • ang********

    3.0

    楽しい映画だけれども、全く笑えない。

    たった今ムービープラスでしているのを見て、ああ、昔見たなあと 懐かしくなりレビュー。 空から落ちてきたコーラ瓶を「神様の物」と思って返しに行く旅。 文明が全く無い代わりに、犯罪も争いも無い自然に溢れた部族。 男も女も裸で暮らし、地面に寝る。 ナレーターは「幸せな人達」を連呼しているのだけれども どうしても同意出来ない。 ほんの少しの水を求めて、大変な労力を使い、 些細な怪我や病気でも、致命的になりかねない生活。 勿論、「文明生活」を知らない為に、自らの生活の不自由さを 知る術も無く、与えられたモノに感謝して生きる生活は 心穏やかになるかもしれないけれども・・ それを、エアコンの効いた、蛇口をひねれば飲める水が出る環境で 見て笑う事がどうしても出来ない。 心温まるし、とても良い映画。でも★5は付けられない。 見ていて笑えない。ずっと自責の念と居たたまれなさを感じて。 かと言って、決して★1は付けられない。 何とも言い難い、切ない映画ですよ。

  • mcb********

    5.0

    個人的に結構ツボでした

    10年前に海外で見ました。個人的に結構ツボでした。dvd購入しました。親に見せて、いっぱい笑ってもらえました。

  • oce********

    3.0

    これドキュメンタリーでいいよ

    日本だけ有名という説があるコイサンマンことニカウさん。 そのニカウさんたちの民族であるブッシュマンの生活ぶりと、ドジな生物学者と都会からきたお嬢様の恋模様が描かれる。 面白いのはブッシュマンたちの生活ぶり。 ドキュメンタリーのようにその日常を眺めるだけでも退屈はしない。 問題は恋模様のドタバタぶり。 ほとんどコントみたいな展開であり、正直どっちつかずの印象がある。 これならコイサンマンの生活をドキュメンタリーにしたほうが余程受けたのかもしれない。

  • nam********

    4.0

    ネタバレDVDで現実に

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 考える力をみがくパソコン家庭教師

    5.0

    モノリス?

    「2001年宇宙の旅」を思い出した。 新しい文明の利器。 人はときに、それによって争いを起こし、殺りくの道具に使う。 江戸時代、浦賀にやってきた黒船。 当時の日本人にとっては、脅威であったろう。 諸外国は、こぞって武器弾薬を売りにきた。 当時の日本の武器は、火縄銃とほぼかわらない前から弾を込める方式。 後ろから玉を込め、的中率のよいミニエー銃(確認必要)を開国派の藩が極秘裏に買い求めた。 さて、ブッシュマン。武器を持たない種族ということになっている。

  • fbx********

    1.0

    根底にある蔑視

    アメリカ人の根強い差別意識。 文化の違いを極端に描いて、嘲笑う。 嘲笑と爆笑の違いが分からない。 ニカウさんの笑顔が救い。

  • hir********

    2.0

    ネタバレなんだかなぁ・・・。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ea0********

    4.0

    ひょうきん族にもゲスト出演したニカウさん

     私は後からTV放映の時に観たのですが、公開時の大フィーバーはスゴかったですねえ!! もう社会現象!!    未開人のノンキな生活を描いた映画ですが、「主演」は本物の未開人のニカウ・ゴフォマさん。「演技」の自覚があったのやら、地のままなのやら……?    映画の日本公開に合わせて来日したニカウさん、まるで「河童のクゥと夏休み」のクゥちゃんみたいに注目され、あちこちのテレビ番組に引っ張りダコで、しまいにはフジテレビの「オレたちひょうきん族」にもゲスト出演して、タレントたちと一緒にギャグをやらされてましたっけ。  で、来日中は日本の文明生活を見聞きして満喫した様ですが、それらを自分の部族には一切持ち帰らなかったそうです。  理由は、文明の利器が「きっと自分たちをダメにするから」との、シッカリしたポリシーがあったからだそう。ご立派!!    でも、楽しい映画ではあったけど、あまり内容が印象に残っていません。  部族にケンカをもたらした何かをポチャーンと捨てたんでしたっけ?吹替版(と言うか日本語ナレーション付)放映で、ナレーターは武田鉄矢だったよーな(遠い目……)。    ところで、実は「ブッシュマン」って差別用語に当たるとかで、続編から「コイサンマン」に改題されたのを覚えています。

  • ww2********

    4.0

    NO.21「こ」のつく元気になった洋画

    <元気コメント>  「物を所有する」という概念がない場へ、たった一つしかない便利な物が現われたら。  サバンナに溶け込むように生きてきた民族のコミカルに描かれているサバイルが明日への元気を誘ってくれます。

  • tot********

    4.0

    単純に楽しい・・・

    ブッシュマンのニカウさんを一躍有名にした映画。ニカウさんの活躍に大満足!楽しい映画です。脇(?)をかためる人達もよかった、よかった。

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