(´A`)<無法の王者はどこに行った?
- gan***** さん
- 2015年4月1日 21時18分
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o(`ω´)o <むこうのほうじゃ!
ひとしきり涼んだところで解説
実在した人物を映画化。
この作品以前にも映画化されている。
そしてこの作品以降も映画化された。
要するに需要があるキャラクター?日本でいうところの石川五右衛門みたいな立ち位置?個人的にはビリー・ザ・キッドのほうが断然いい。
ながれ
※物語は1876年の銀行強盗からはじまり、そこに至る経緯の回想を織り交ぜつつ進行
1:1876・ミネソタ州ノースフィールド。主人公率いる強盗団が銀行を襲撃するも失敗。追跡はレミントン探偵社も加わり大規模なものになる
2:散り散りに逃走した仲間は次々と捕らえられ、主人公と兄、仲間の3人は森に身を隠す。
3:回想・・・1964。南北戦争が原因で南部派と北部派にわかれ険悪になった村。主人公兄弟は南部派につき戦場に赴くも主人公が重傷を負い帰郷、その折りに親戚宅に逗留。そこの娘(ヒロイン)と懇意になる
4:神父から洗礼をうけ、正しく生きていくことを誓う主人公。しかしその後も北部派による嫌がらせで田畑を燃やされ仲間を殺された主人公は、復讐と金のため、南部派の仲間とともに強盗団を結成する
5:方々で強盗を働き、その金を使ってヒロインと結婚、名や身分を偽り新しい生活を始めながら強盗を続ける
6:主人公な名は広く知られるようになり、なかには彼を英雄視するものもではじめた。しかし列車強盗をはじめた頃から雲行きがあやしくなってくる。まずは仲間が1人捕まり裁判にかけられ25年の刑を言い渡される。
7:政府は懸賞金を増額。追っ手が主人公の実家を襲撃。主人公の母は重傷を負い、弟は殺される。
8:主人公は犯罪者だが、実家の人間を襲うのは許されない、と村の人間が訴え出て主人公は恩赦を得る可能性がでてくるも、{7:}で追っ手の手引きをした人間を射殺してしまい恩赦はなくなる。
9:主人公は{1:}のミネソタ銀行強盗を計画、実行に移る。→{1:}に至る・・・回想終わり。
10:追っ手から身を隠しながら口論する主人公と兄。結局兄は過去の出来事を悔やみ、これからは行動を別にすると告げ、家族のもとに帰る。兄がいなくなり、二人きりになったところで主人公を撃とうとした仲間。身をひるがえし裏切った仲間を撃ちとる主人公。
11:{10:}で主人公に撃たれた仲間の遺体を、主人公の遺体と勘違いした追っ手の発表により、主人公は死亡したことに。そして主人公は家族の元に逃げ戻り、これからは農場で静かに暮らすと決断、主人公の決断に喜ぶ家族。さっそく引越しの準備をはじめる
12:名をあげるため?賞金のため?主人公の親戚が荷造りをしている主人公を後ろから銃撃。主人公死亡。
おちまい
かんそう
つまらなかった。痛快でもなんでもないし考えさせられることもない。
前に同じ題材でブラピ主演の作品を観たが、あれもつまらなかった記憶がある。もう同じ題材の他作品は観ないかな。
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