無防備都市

ROMA, CITTA, APERTA/OPEN CITY

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無防備都市
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作品情報上映スケジュールレビュー

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作品レビュー(23件)

絶望的18.8%悲しい17.2%勇敢15.6%切ない15.6%恐怖12.5%

  • エル・オレンス

    5.0

    ネタバレ今まで未見だったのが恥ずかしい程の名作!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • sou********

    4.0

    これは…解説を読まないと見誤る部分が有る

    第二次世界大戦末期、ドイツ軍占領下のイタリアで、反ナチスの地下組織の活動とゲシュタポの追跡を描く物語。 ストーリーに緊迫が漂っていて、構成も展開も素晴らしい。 しかし、古い映画のせいか…映像が乱れまくりで音声も良くない。 僕自身はDVDで観たのだけど…、現物そのものが良くないらしい。 なんとなく、鑑賞終わりにDVDに収録された解説を読んでみた。 ストーリーの良さと映像の秘密が書かれていて、全てが腑に落ちた。 元々、僕みたいに無知で、今更、過去の映画史を時折辿る人間には、この時代のイタリア映画のネオレアリズモってのがイマイチ理解出来ていなかった。 例えば、先日もヴィスコンティの作品を観たのだけど、分からない部分が多過ぎた。そもそもネオレアリズモとは、何を捉えたかったのか? その答えの一旦を「無防備都市」に見出す事が出来た。 結局、当時のイタリアの歴史では、ファシズムの台頭があり、戦争を経験し、ナチスの占領時代を迎え、共産主義の台頭もあり…連合軍の解放あり(いろんな映画で得た知識なので、どこまで正しいか知らんが)…と複雑な混乱があったと思う。 その中で、頽廃主義という読み方すらわからない言葉が出てきて…、僕みたいなアホには謎が深く…。 ただ、「無防備都市」の解説にみたネオレアリズモとのなんたるかに於いて、ちょっとだけ納得出来たのだ。 きっと、現実にあり得る心理表現の追求なのかなぁ…なんて。ネオレアリズモと呼ばれる映画では、当時のイタリアの人々の貧困や苦難を描き、悲哀が丹念に描かれているように思う。 「無防備都市」では、実際にあった話に着想を得てるらしいし、当時の枯渇する物資の中、フィルムを掻き集めて撮影したと言う。結果、フィルムの種類が統一されず、音声も映像もガタガタになっている。 ネオレアリズモらしさがそこに集約されている…とされるのなら、過去に観たいろんなイタリア映画の系譜が繋がりを持ってくる。 現実的な人生の苦悩も、逆に空想的であるような表現も、一つの土壌から生まれるもので、どちらが表現として正しいというより、監督達の表現手段の選択だと思う。なるほど、ヴィスコンティの表現とフェリーニの表現の違いとはこう言う事か!?と、朧げに…。 ん?「無防備都市」のレビューとしてどうなの? まぁ、コレ、自分の映画鑑賞の記録と記憶の保管に書いている部分もあるので…、こんな事もあるのは申し訳ない。読んでくれた人にはゴメンなさい。 あっさり、この映画で得た思考も変わってしまうかもしれないし…、まだまだ続く、映画鑑賞の旅の途中です。 ただし、「無防備都市」出会って良かった。コレは間違いない。

  • gir********

    5.0

    ネタバレ神を畏れる

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yos********

    5.0

    星を付けるのも

    おこがましい作品の一つ。レビューなんて書けやしない。

  • rec********

    5.0

    ネオリアリズムという記号から離れよ

    バーグマンを狂わせ、オットー・プレミンジャーをして映画史の以前、以後の境界線と言わしめた問題作あるいは如何にして現在でも(畏怖)の対象となり得たのか? 衝撃さにいささかの異存もありませんが本作が(ネオリアリズム)という形容によりロッセリーニという名前が私たちの世代の中で限定的に記号化されていたのはいかにも不幸な話です。 事実、私たち80年代の映画青年の間では過剰なくらいにフェリーニやアントニーオニ、ヴィスコンティの惹句に翻弄されこの3人の師匠格ロッセリーニに驚かされたのは製作から35年後に日本初公開された『イタリア旅行』に出会えてからですから恥ずかしい話です。 『イタリア旅行』『ストロンボリ』『不安』の三作品に出会えてなければ『無防備都市』と『戦火のかなた』を(ネオリアリズムの名作)と悠長に構えて真の映画好きから嘲笑されていたことでしょう。 とはいえ、私の中てロッセリーニはまだ始まったばかりです。 笑われる覚悟で述べます。 白い船 La nava bianca (1941年) ギリシャからの帰還(パイロット帰還ス) Un pilota ritorna (1942年) 神の道化師、フランチェスコ L'uomo dalla crose (1943年)Desiderio (1946年) アモーレ L'amore (1948年) ドイツ零年 Germania anno zero (1948年) 殺人カメラ La macchina ammazzacattivi (1952年) 自由は何処に Dov'è la libertà? (1954年) 火刑台上のジャンヌ・ダルク Giovanna d'Arco al rogo (1954年) インディア India (1959年) ドキュメンタリー ローマで夜だった Era notte a Roma (1960年) Viva l'Italia! (1961年) ヴァニナ・ヴァニニ Vanina Vanini (1961年) 以上、実はまだ未見です。 速やかに鑑賞出来る手段が分かる方、教えて下さい

スタッフ・キャスト

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受賞歴

NY批評家協会賞第12回

外国映画賞

カンヌ国際映画祭第1回

グランプリ

基本情報


タイトル
無防備都市

原題
ROMA, CITTA, APERTA/OPEN CITY

上映時間

製作国
イタリア

製作年度

公開日
-

ジャンル