あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(6件)
- ken********
1.0点
ネタバレ最後のオチが気に入らない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - カッチン
3.0点
ラブコメにしては軽い、ボクシングのシーンも迫力不足で内容も単純。 ライアン・オニールは純粋に好きだけど、単にライアン・オニールとバーブラストライザントのしょうもないラブコメ映画に個人的には思えてしまった・・・つまらなくはないけど。
- スカイヤーズ
4.0点
バーブラ ストライサンドは、小学生の頃一番嫌いな女優でした。 顔が嫌いなだけです(鼻のあたりの雰囲気が怖い) 勿論、大人になってからは違いますよ、多才な才能を持ち活躍して いましたので、個性派女優NO1として好きです。 本作品は、ライアンオニールと共演でした。 当初、ライアンは「チャンプ」に出演するわけだったのですが 急に外されてしまい、親友であるバーブラに話したところ 私がなんとかする、と言ってこの作品が作られたという裏話があります 実生活でも頼れる姉御肌であった事がわかります。 本作品は、目立ちませんがなかなか魅力のある作品です ある事がきっかけで、ライアン演じるボクサーと係るのですが、 前半からドタバタ喜劇です。(あまりうるさくないので見られます) 後半よりラブコメディー色になりラストへ向かいます 果たして、先のないボクサーは見事カムバックして大金を手にする事が できるのか? 私はこのラストシーンが気に入っています(ちょっとサプライズでした) スローモーション前後のバーブラは可愛く魅力全開で好感が持てました 前半のドタバタ喜劇で、ラストのテーマ曲「メーンイベント、ファイト」の歌が 軽快に美しく生きてきます。その結果、作品が盛り上がり、引締まるので また見たくなってしまいます。 これぞ、映画魔法のできる技です。
- syu********
4.0点
よくあるタイプのラブ・コメディで、ほんの一寸だけ大人向けで、毒にも薬にもならないといった小品です。が、小生は観て割と楽しめました。ライアン・オニールのリング姿はとてもボクシングをやっているようには見えないんですが、バーブラ・ストライサンドとの漫才的な会話が微笑ましいです。映画自体は普通のラブ・コメディ映画ですが、エンディングのシーンで流れる主題歌は、当時のディスコ・ブームを反映してたものの凝ったアレンジの曲で、なかなかかっこいい曲。どういう訳かUSAではヒットしたとか。
- kak********
4.0点
「追憶」でロバート・レッドフォードと共演し、シリアスな 役を熱演したバーバラ・ストライサンドが、一転してコミカル ながら魅力溢れる女性を好演し、芸域の広いところを披露して いる。 女優だけでなく、歌手・作曲家・監督・製作など多才な彼女が ”対等”な面を強調し、男と女の勝負を描いた傑作コメディだ。 監督は「プライベート・ベンジャミン」でゴールディ・ホーン 主演でコメディ、「マイ・ガール」ではテンプテーションの曲 にのせ切なくも瑞々しい初恋を演出したハワード・ジーフ。 物語は女実業家と冴えないボクサーの奇妙な二人三脚が巻き起 こすドタバタ喜劇で、スピーディな展開がバーバラ・ストライ サンドの早口とマッチして小気味良い仕上がりになっている。 相手役は「おかしなおかしな大追跡」でも共演したライアン・ オニールで、再びコンビを組み息の合った所を見せている。 決して美人ではないのに、演じる役が異なっても常に魅力溢れる 女性を演じ輝いているのがバーバラ・ストライサンド。歌唱力は 並ではなく、本作品の主題歌は特に美しい曲ではないが、彼女が 歌うと生き生きとして聞こえてくるから不思議である。 肩の凝らない人畜無害なコメディは、血生臭いバイオレンスや SFXだらけの特撮に飽きた観客には新鮮に感じるかもしれない。 製作にも携わったいるバーバラ・ストライサンドの魅力満載の 映画を観れば、元気になる事間違い無しである。
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