ウエスタン

C'ERA UNA VOLTA IL WEST/ONCE UPON A TIME IN THE WEST

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ウエスタン
4.1

/ 230

48%
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

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作品レビュー(84件)

かっこいい20.8%勇敢12.7%スペクタクル9.8%切ない9.0%ゴージャス7.3%

  • カーティス

    3.0

    終わりゆく西部をフィルムに焼きつける

    豪華キャストで贈る大作西部劇。鉄道建設が進む町を舞台に、鉄道会社の命令で仕事をする殺し屋・彼に夫を殺された未亡人・殺しの濡れ衣を被せられた山賊・殺し屋を付け狙う謎のガンマンの4つ巴が展開される! なんて書くと、西部劇の定番ストーリーの寄せ集めのような印象を受けるのですが、いざ見てみるとそんな印象は吹っ飛びます。ゆったりとしたテンポと独特な間で、辺境の町とそこに住む人々を執拗に描きこんでいきます。どのくらい執拗かというと、ターゲットを待ち伏せる殺し屋の描写に5分近く使うくらい(汗)ゆったりとしたテンポの作品は数あれど、ここまでワンシーンを引っ張る作品はそうそうありません。 退屈と背中合わせの大胆な演出なのですが、最後まで見れたのはキャラの魅力と映像美のおかげ。とにかく主役の4人がどいつも一筋縄ではいかない奴で、それでいてちょっと愛着がわく素敵なキャラクターなのです。また、わき役たちもやけにアクが強い人物が多く、落ち着きのあるテンポで進む物語をにぎやかにしてくれていました。 そんなキャラたちを映す映像がダイナミックで、ワンカットごとにきちんと構図が決まっていていちいちカッコよかったです。 見終えてから振り返ると、本作は西部開拓時代の終焉を描いた作品だったなと感じます。憎むべき悪党も、彼に復讐をするガンマンも、滅びゆく者という意味では同じ穴のムジナ。決闘だの復讐だの、西部劇のお決まりが徐々に消えていくであろう予感が、西部劇のお決まりを使ってうまく描かれていたと思うのです。 そうだとすると、前述の執拗な描写力は、終わりゆく西部の姿をフィルムに焼きつけるためだったのかな…なんてことを考えてしまいます。ストーリーの規模は小さいのに、雄大でスケールの大きい印象を受けたのは、そういうことだったのかも。 もちろんテンポを早めればより見やすい映画にはなったかもしれませんが、このテンポでなければ「西部の終わり」というテーマをこれほどうまくは表現できなかったのではないかと思います。個人的にはもう少しテンポの速い作品のほうが好みなのでこの評価ですが、意図は理解できますし、見終えてからじわじわと自分の中で評価が上がってきているので、もう何年かしたら見返すかもしれないです。

  • みっつん

    4.0

    ネタバレラストシーンは抜群だね

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ケロロン

    5.0

    冒頭10分を見よ

    頭の10分、ついつい説明したくなる時間にこれほど無口に殺し屋3人を映し続ける演出の凄さよ! しかも冒頭の3人は以降のストーリーに全く関係ない。 蠅がいい芝居をしている。 音楽が無い! 妙な軋み音だけでセリフが無い! 60年間、このオープニングを超える映画は出ていない! セルジオレオーネの凄さの10分!

  • tho********

    2.0

    疲れる映画

    ストーリーが分かりにくく、展開が遅すぎ、スローモーションを見ている感じ。 せめて倍速で見ないと苛立ちが増す。 これが名画なら、世の中は名画ばかりのように思う。 出演者には有名な俳優が多いが、ちょっと今の時代には合わないかなと。

  • mim********

    4.0

    ネタバレ気になる2点

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ウエスタン

原題
C'ERA UNA VOLTA IL WEST/ONCE UPON A TIME IN THE WEST

上映時間

製作国
イタリア/アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル