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めぐり逢えたら (1993)

SLEEPLESS IN SEATTLE

監督
ノーラ・エフロン
  • みたいムービー 232
  • みたログ 4,113

3.56 / 評価:938件

なんか違う。

  • asa******** さん
  • 2020年11月15日 2時58分
  • 閲覧数 850
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

私は、運命の恋とか赤い糸みたいな、乙女チックなワードが大好きなので、この映画の言わんとしていることには興味津々なのですが、「なんか違う」というハマりきれない歯痒さがありました。

個人的には、アニーが幼稚な印象だったのが最大の残念ポイントでした。

婚約者がいるのに、サムに会いに行くくだりなんかは、アイドルにハマった少女が勢い余って出待ちするような、罪悪感のない無邪気な迷惑行為に近いし、
普段の言動も子供っぽく見えました。

サムがわりと保守的で息子思いの真面目な大人なので、アニーがそれくらい行動的じゃないと話が進まないとは思いますが。

この二人のご縁が結ばれるまでは、奇跡的な偶然が重なっていて、その辺はファンタジーですが、2人に絡む人達(ウォルター、ビクトリア)は意外とリアルでした。

どちらも悪い人ではないけど、伴侶にするには微妙なので、運命の人との比較対象として絶妙でした。

特にウォルターに対する、アニーの「悪い人ではないけどときめかない」気持ちが手に取るように伝わりました。

アニーに振られたウォルターはとてもかわいそうで、だけど物分りが良かったので、もはや心ここに在らずの主人公に対して「最低やな・・・」と思ってしまいました。

ですが、ウォルターが結構腹黒かったりしたら、それこそサムとアニーが結ばれる為の都合の良い小道具みたいになってしまったと思うので、よく考えたら良心的な脚本なのかもしれません。

ユーモアが散りばめられていて、クスッとする場面もありましたし、ハッピーエンドは好きなのですが、やはり「なんか違う」という感覚は拭いきれませんでした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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