あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(186件)
- jim********
3.0点
スピルバーグを先に鑑賞。 ミュージカル映画の先駆けであり歴史的な名作というのはわかるが、今作の良さが理解できなかった。 確かに有名な階段の「TONIGHT」のシーンは美しいし圧巻。他にも有名な曲や良いシーンもあったのだが、今まで観た来たミュージカル映画はもっと自然にダンスシーンに入ったような気がするのだが、どうも突然歌って踊るのは違和感あり。 好きかと言われるとまあまあとしか言えない。
- qua********
4.0点
時代背景に合った作風。 古き良き時代の良い作品。 ラストに関しては劇的でも何でもなく、ある意味、予想のつく結末。 まあでも、秀作かと思われます。 現代のCGを駆使した映画界では、これだけのクオリティの高いミュージカル映画は作れないのでは? あ、因みにスピルバーグ監督作は未見なので、悪しからず。
- hir********
5.0点
この映画を見るまではミュージカルが嫌いでした。いきなり歌いだすのが違和感でしかありませんでした。しかし、この映画では違和感無く歌とダンスが組み込まれています。 歌は名曲揃いでダンスも美しい。 余談ですがナタリーウッドとジョージチャキリスが白人とは知らず見ていて後で知ってびっくりした思い出があります。 2021年版では、ラテン系の俳優が演じてるので比べて見るのも面白いと思います。 ストーリーは普遍的な内容なので今見ても古臭く感じません。
- hamimama
5.0点
前作は、中学生の時に吹奏楽で演奏をしてから作品を見ました。衝撃的でしたが。 分かりやすく、より華やかに。 年を重ねることで、こういう再会もあるんだ。感動しました。 重いテーマを、決して重いまま終わらせない。 語るより観るべし。 はぁ、映画って人生を変えてくれます。 偉大な監督。感謝しかありません!
- ゼラニウム
4.0点
昔のウエストサイドは まだ小さかったからかストーリーが朧げ で今回見て。。はっきりしました んーどこかで似たようなと。。 シェークスピアのロミオとジュリエットのすれ違いのストーリー、 合衆国でありながらの人種差別。。 しかし ダンスのキレッキレや懐かしい音楽の素晴らしさはとても心染みました 帰り道に胸の奥で歌ってました ストーリーは忘れていても昔から巷に流れていた音楽は覚えていましたね 数年前バーンスタインを師匠とする佐渡裕さんの指揮でマンボを合いの手のマンボ!と合唱で叫んだ事思い出しました 映像も良かった マリアは素顔近い方が美しかったかと。。 スピルバーグさん又期待させて下さい
スタッフ・キャスト
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受賞歴
アカデミー賞第34回
NY批評家協会賞第27回
ゴールデン・グローブ第19回