メナース

LA MENACE

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メナース
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(2件)

悲しい20.0%恐怖20.0%絶望的20.0%泣ける10.0%かわいい10.0%

  • gio********

    5.0

    D.オートゥイユに…

    2010年8月 A.コルノーが亡くなった事実はショックだったが「フィルム・ノワールの職人監督」として70年代のフランス映画の“顔”だった頃の「真夜中の刑事」を凌ぐ「最高傑作」だと思う。“お家芸”の「不倫物語」だが「モンタンの悲壮感溢れる寡黙な演技」と「キャロル・ロールの盲信的な耐える女の演技」の演出は“コルノー・マジック”の「真骨頂」でありクライマックスの「トラックダウン」のシーンは「緻密さゆえの誤算」“カタストロフィーの入り口”という演出は「ヒッチコック」を超越している。「ダニエル・オートゥイユ」 「クリスティーン・スコット・トーマス」 監督「アンヌ・フォンテーヌ」 で リメイク されればと思っている。

  • kak********

    3.0

    イヴ・モンタン主演不器用な愛のサスペンス

    緊張感みなぎる映像と人間ドラマを得意とした アラン・コルノー監督のサスペンス映画。 主演は、「仁義」でアラン・ドロンと共演など 歌手でありながら俳優でも大成功した イヴ・モンタン。 物語は、運送会社の副社長で社長のドミニクの 愛人だったサヴァンに、若い恋人ジュリーが 出現した事により、思わぬ展開になる。 ”何だ、三角関係のもつれか”と簡単に片づけ られない人間ドラマは、共同脚本も手がけた アラン・コルノー監督の独壇場。 ドミニク役のマリー・デュボワは「パリの大泥棒」 でジャン=ポール・ベルモンドと共演、ジュリー役 のカロル・ローレも「勝利への脱出」で シルヴェスター・スタローンと共演しているが、 本作品では、年齢差はあっても共に魅力ある女性を 演じている。 二人の女性に愛されるサヴァン役のイヴ・モンタン は、ふしだらな男ではないが愛に関しては不器用な 男で、その実直さが女性を傷つけてしまう。 悪と善という図式ではなく、善人同士が巻き起こす 人間ドラマだけに結末は切ない。 全く別の世界だが「ロミオとジュリエット」の悲劇 とも共通する部分があり、結局”悪い”のは何か? と考えさせられる映画である。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
メナース

原題
LA MENACE

上映時間

製作国
フランス

製作年度

公開日
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