マネー・ゲーム
作品レビュー(11件)
- gag********
3.0点
株の勧誘の電話の向こう側(売る側)が覗けて興味深かった。 父と子の親子の絆が良く、ちょっぴり感動させられました。 ガテン系が似合うイメージのあるヴィン・ディーゼルが意外にスーツ姿(証券マン)が様になっていた。 ベン・アフレックの出番は思っていたより少なく、その辺は少し残念。
- nis********
4.0点
よくある展開で、先が読めたが全般的に良かった。 お父さんに認めて欲しいという主人公の気持ちは、よく伝わってきて共感できた。 だが会社の秘書の女が、もてる理由がよく分からなかった。
- gre********
4.0点
ネタバレマネー・ゲーム株価大暴落
このレビューにはネタバレが含まれています。 - oce********
4.0点
原題の「BOILER ROOM」は取引のための俗語だそうですが、なるほどその通り。 証券会社の取引の電話の迫力と詭弁は下手なアクション映画より断然迫力がある。 証券ブローカーを題材にしているからなのか、摩天楼を夢見てやウォール街等の映画のセリフが頻繁に出てきて盛り上げてくれます。 実際の証券マンもこんな感じだろうなと想像させる。 ジョバンニ・リビージは頼りなさそうに見えて徐々に変わっていく。 他にもベン・アフレックやヴィン・ディーゼルなんかも出てますが、ディーゼルには証券マンは似合わないかと思いきや、これが意外なほどはまっててビックリ。 親子の確執や不正業界の暴き方など中々に楽しめた。
- きゃる
3.0点
投資勧誘の電話に騙される人間がまだいるのかと思いますが、 裏ではクセ者揃いの上司や同僚に囲まれて必死に働いています。 判事の血を引いて頭いいけど、厳格さの反動で大学を中退したセナ、 ミニカジノを経営、その後ブラックな会社に見習い入社しますが、 ここは「もう限界かもしれない」と見切りをつける成長物語です。
スタッフ・キャスト
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