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トゥームレイダー

トゥームレイダー

TOMB RAIDER/LARA CROFT: TOMB RAIDER

101

風よ吹け

3.0

ん?と思う出世作

なんとなく、アンジェリーナ・ジョリーの出世作、として誉められている感じがあるけど、実際に見直してみてみると「ボーン・コレクター」であんなに輝いていた彼女が、この作品では胸を強調する演出ばかりで、本人が乗り気でないように見えて仕方がないと感じました。もっと演技できるのに、使ってよ!という感じがしないでもないです。アクションとかでそこそこ記憶に残っているシーンはあったのですが、感情的には、ダニレル・クレイグに対しても、父親のジョン・ヴォイトに対してもとても浅いレベルの物語で終わっていて、達成感は少ないですね。 プロットにしても、本人がこんなに油断しまくって、トラブルを呼び込んでいるんじゃ仕方ないか、という感じで、後片付けに追われるだらしない人にも見えてしまいます。屋敷のサブキャラたちも、もう一つ活躍ぶりが見えてこないもったいない話だったなと。

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